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【皮膚科医が解説】「不自然な顔にならないか不安…」30代・40代・50代からのヒアルロン酸。豊富な外科症例から導く自然なエイジングケア

ブログ 美容のお部屋

みなさん、こんにちは大城皮フ科クリニックの大城宏治です。日々の診療の中で、40代・50代の患者様から「ほうれい線やたるみは気になるけれど、テレビで見るようなパンパンの不自然な顔(ヒアル顔)には絶対になりたくない」というご相談を非常によくお受けします。

「周りにバレずに、自然に若返りたい」と願うのは当然のことです。今回は、当院がなぜ「不自然にならない、自然なエイジングケア」を提供できるのか、私の皮膚科専門医としての知見から、ヒアルロン酸治療についてをお話しさせていただきます。

この記事では、皮膚科専門医の視点から当院のたるみ・シワ治療のアプローチと、10年先も自信が持てる自然な美しさを引き出す秘訣を解説します。

なぜ「ヒアルロン酸=不自然な顔」というイメージがあるのか?

テレビやSNSなどで、頬が不自然に膨らんだお顔(いわゆる「ヒアル顔」)を見て、「ヒアルロン酸注射をすると、ああなってしまうのではないか」と強い警戒心を抱いている方は非常に多くいらっしゃいます。

実は、その不自然さには「古いアプローチ」と「誤った注入方法」という明確な理由があります。

かつての美容医療では、加齢に伴う顔面骨格の吸収や深部脂肪の減少(ボリュームロス)を考慮せず、ただ「シワの溝を物理的に埋めるだけ」の対症療法が主流でした。さらに、「もっとシワを消したい」「もっとふっくらさせたい」という患者様のご要望に応えようとするあまり、お顔全体の立体的なバランスを無視して過剰に注入してしまうこと(オーバーフィルドシンドローム)が、あの独特な違和感を生み出す最大の原因です。

つまり、ヒアルロン酸という成分自体が悪いのではなく、「デザイン」や「注入層の深さ」「解剖学的な位置」を見極める医師の診断力と技術が、仕上がりの自然さを大きく左右するのです。

大城皮フ科クリニックが叶える「バレない自然な若返り」の秘密

当院が行うヒアルロン酸注入は、単にシワの溝を物理的に埋めるだけの対症療法ではありません。お顔の老化は、皮膚の表面だけでなく、その下にある顔面骨格の吸収(骨痩せ)や深部脂肪の減少(ボリュームロス)、そして組織を支える靭帯の緩みが複雑に絡み合って進行します。

当院では、これらを科学的に補正し、お顔全体を立体的に再構築して自然な3次元的若返りを目指す「トータルフェイシャルトリートメント(TFT)」というアプローチに基づいた治療を行っています。この根本的な改善こそが、多くの方が恐れる不自然な輪郭(オーバーフィルドシンドローム、通称「ヒアル顔」)を未然に防ぎ、美しく仕上げるための絶対条件となります。

私自身の「解剖学的知識」と「見極め」

ヒアルロン酸注入の臨床的成果を決定づけるのは、的確な「デザイン」「注入層の深さ」「解剖学的注入位置(ランドマーク)」、そして「至適注入量」です。当院ではこれらすべての評価から実際の施術まで、院長である私やしっかりと研鑽を積んだ医師が執り行います。

私は長年、皮膚外科や形成外科の領域で研鑽を積んできました。皮膚の表面だけでなく、奥深くにある血管や神経の走行まで熟知しているからこそ、患者様お一人おひとりで異なる骨格構造、筋肉の動的挙動(表情を作った時の動き)、軟部組織のたるみ度合いを、診察段階で精緻に見極めることができます。この解剖学的な「見極め」があるからこそ、無駄のない最小限のシリンジ数で、最大の立体リフトアップ効果をもたらすことができるのです。

▶ [その他のヒアルロン酸についての当院の情報はコチラから]

わずか「ティースプーン1杯分」で土台から引き上げる

たるみやシワの治療において、私が初回によくご提案する「3本(3cc)程度」というヒアルロン酸の注入量をお伝えすると、「そんなに少ない量で効果がでるんですか?」と驚かれる方がいらっしゃいます。しかし、物理的な体積としては「ティースプーン1杯分程度」の極めて微量なものです。

当院では、この微量なヒアルロン酸を、たるみの原因となっている緩んだ靭帯(リガメント)の根元や骨膜上など、解剖学的に正しい深部へ精密に分散して注入します。お顔の組織を支えるテントの支柱を立て直すように内側から土台をしっかりと引き上げるため、顔が膨張して大きくなるような過剰注入(人工的な顔貌)を未然に防止できます。これにより、他者に「何かやった?」と気づかれることのない、「自然な若返り」が期待できます。

初めての方でも安心。私がこだわる「3つの診察・施術方針」

お顔の骨格や筋肉の動きを正確に見極めた上で、当院では自然な若返りを叶えるための3つのこだわりを徹底しています。数多くの症例と向き合ってきた実績をもとに、最適な注入プランをご提案します。
当院の美容皮膚科診療は、これまでに多種多様な皮膚疾患や形成外科領域を診療してきた私(院長)をメインに、当院独自の試験をクリアした知識と技術を持つ医師が担当しており、お一人おひとりのたるみやシワの状態を見極めて治療方針を決定しています。「不自然な顔にならないか心配」「痛くないか不安」といった疑問も、どうぞ安心してご相談ください。

▶ [大城皮フ科クリニック の医師紹介はこちら]

1. 「必要ないものは必要ない」とハッキリお伝えします

美容医療の現場で患者様のお悩みと向き合っていると、「このシワをあと少しだけ完全に消したい」「もっとふっくらさせたい」という切実なお気持ちは痛いほどよくわかります。しかし、そのご要望通りにヒアルロン酸を追加し続けてしまうことが、多くの方が恐れる不自然な「ヒアル顔(入れすぎ)」を招く一番の原因なのです。

だからこそ私は、お顔全体の立体的なバランスを冷静に見極め、「これ以上の注入はかえって不自然になります」「今のあなたのお顔には必要ありません」と、プロの視点からハッキリとお断りすることを大切にしています。

当院の目的は、ヒアルロン酸をたくさん注入することではなく、無駄のない最小限の量で、あなた本来の自然な美しさを引き出すことです。利益を優先して必要以上のシリンジ数(本数)を無理にお勧めすることはありません。

2. 座った状態で行う「鏡をみながらの施術」

美容クリニックの一般的な施術では、ベッドに仰向け(仰臥位)に寝た状態でヒアルロン酸を注入することが多くあります。しかし、当院では原則として、患者様に体を起こしていただいた「座った状態(座位)」で施術を行います。

なぜなら、仰向けになるとお顔の軟部組織が重力で横や後ろに流れ、普段のたるみやシワの状態とは全く異なる形になってしまうからです。私たちが日常生活を送るのは、起き上がっている状態です。普段の生活の中で最も美しく、自然な立体感が出るよう、重力によるお顔の下垂を正確に評価しながら数ミリ単位で慎重に調整していきます。

さらに、注入の各段階において、患者様ご自身に手鏡をお渡しし、リアルタイムでお顔の形状変化を確認していただきながら進捗をコントロールする「鏡を見ながらの施術」を行っています。

「施術が終わって鏡を見たら、別人のようになっていたらどうしよう…」という恐怖心を抱えたまま、目をつぶって我慢していただくようなことはいたしません。患者様と一緒に「ここが少し引き上がりましたね」「とても自然で綺麗ですよ」と確認し合い、ご納得いただきながら少しずつ進めることで、術後のイメージのズレや「変わりすぎてしまうのではないか」という心理的な不安を最小限に抑え、高い満足度へと結びつけています。

3. 痛みに最大限配慮した施術

「お顔に注射をする」と聞けば、どなたでも恐怖心や痛みへの不安を感じるものです。当院では、そうした心理的なハードルを少しでも下げるため、痛みのコントロールには最大限の配慮を行っています。

まず、当院で使用するヒアルロン酸製剤には、あらかじめ局所麻酔薬(リドカイン)が配合されています。これにより、薬剤が組織に注入される際の特有の痛みが大幅に減弱され、他の製剤に比べて非常に楽に施術をお受けいただけます。

さらに、皮膚に触れる針はごく細いものを厳選し、注入の直前にはアイスパックを用いて患部をしっかりとクーリング(冷却)しながら処置を進めます。皮膚を物理的に冷やすことで一時的に神経の伝達を鈍らせ、針を刺す際のチクッとした痛みや、術後の内出血のリスクを最小限に抑えることができるからです。

実際の施術中は、「お痛みはありませんか?」「少し冷やしますね」と常にお声がけをして緊張をほぐしながら、ゆっくりと丁寧に注入を進めていきます。注射が苦手な方や、初めての美容医療で緊張されている方も、どうぞリラックスしてお任せください。

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ヒアルロン酸注入の料金と知っておくべき副作用

体の中に直接注入するものだからこそ、当院では製剤の「安全性」と「品質」に一切の妥協を許しません。

現在、世の中には安価なヒアルロン酸製剤も数多く出回っていますが、「1〜2ヶ月ですぐに元に戻ってしまった」といったトラブルも少なくありません。そのため当院では、安全性と品質の高さから日本の厚生労働省の承認を取得しているアラガン・ジャパン社製の「ジュビダームビスタ」シリーズのみに製剤を厳選し、完全に統一しております。当院で使用している製剤はすべて、国内正規ルートにて安全に入手したものです。

このジュビダームビスタシリーズは、安価な製剤とは異なり、お顔の組織にしっかりと馴染んで留まる「凝集性」と、思い描いた形をキープする「成形性」に極めて優れているのが特長です。注入後のズレや広がりを防ぎ、美しい仕上がりが最大で2年と長く持続する点が当院のこだわりです。

※画像はジュビタームビスタボリューマXC

ヒアルロン酸料金のご案内

ジュビダームビスタ各種(ボリューマXC、ボリフトXC、ボルベラXC、ボラックスXC): 1本(1.0ml) 88,000円(税込)

▶ [ヒアルロン酸のセット料金についてはコチラ]

皮膚科専門医としての安全管理(副作用・リスク)

  • 一般的な副作用: 穿刺に伴う一時的な内出血、赤み、腫れ、疼痛、遅発性紅斑、遅発性硬結が生じることがありますが、これらは通常数日から2週間程度で自然に消退し、効果が安定します。
  • 万が一の救急対応体制: 極めて稀ではありますが、血管閉塞等の重篤な合併症に対しては、即座にヒアルロニダーゼ(分解酵素)を用いた溶解処置を行える救急対応体制を整えております。
  • 術後のご注意: 注入組織の変形や位置ずれを防ぐため、術後2週間は施術部位への強い摩擦、セルフマッサージ、歯科治療(大きく開口する動作)、うつぶせ寝を完全に避けるようご指導しています。また、施術後24時間は、長風呂、過度なアルコール摂取、激しい運動、サウナの利用をお控えください。

継続しやすい環境が美肌を作る。当院が選ばれる理由

美容医療は、良い状態をキープするために無理なく通い続けられる「環境」も大切な要素です。

駐車場200台完備。
車でノーメイクのまま帰れる安心感

江南市、大口町、扶桑町はもちろん、小牧市や犬山市からも多くの患者様にご来院いただいております。当院は広々とした200台分の駐車場を完備しております。ヒアルロン酸注入はダウンタイムが少ない治療ですが、施術直後にノーメイクで帰る際や、まれに軽い赤みや点状の針跡が出た場合でも、「電車やバスで人目が気になる」というストレスがありません。ご自身の車でリラックスしてご帰宅いただけます。

▶ [Googleマップで現在地からのルートを確認する]

いつもの皮膚科受診をきっかけに。
安心の「美容専用カウンセリング」

当院は1日約350名以上の患者様にご来院いただく、保険診療を中心とした皮膚科医院です。湿疹や肌荒れなど、いつもの診察時に「実は最近、シミも気になっていて…」とお声がけいただくことも少なくありません。

保険診療の診察内ではどうしてもお時間が限られてしまうため、エイジングケアに関する詳しいご案内や、お顔のバランスに合わせた注入プランのご提案は、別日でご予約いただく「美容カウンセリング」にてじっくりと承っております。

まずはいつもの受診のついでに少しお声がけいただき、後日、洗練された清潔な空間でゆっくりとお悩みを相談できる。そんな「かかりつけの皮膚科」ならではのスムーズで安心なステップが、ヒアルロン酸治療が初めての患者様にも選ばれている理由かと思います。

まとめ:お顔立ちに合わせたヒアルロン酸治療で、10年先も「自分らしい美しさ」を

ヒアルロン酸によるたるみ・シワ治療は、「解剖学に基づいた正確な診断」「的確な注入技術」「ボトックスやHIFUなどとの適切な組み合わせ」が揃うことで、初めて不自然さのない、美しく自然な若返りへと繋がります。皮膚外科・形成外科の知識と豊富な注入実績を持つ当院が、患者様一人ひとりのお顔に合わせたベストなプランをご提案いたします。
「不自然な顔にならないか不安だけど、たるみをどうにかしたい」「自分の骨格に合った正しい治療を始めたい」という方は、ぜひ一度、当院の皮膚科専門医へご相談ください。

「自分のシミの種類を知り、正しい治療を始めたい」という方は、ぜひ一度、当院の皮膚科専門医へご相談ください。

執筆・監修医師プロフィール

大城 宏治 
大城皮フ科クリニック大口本院 院長
皮膚科専門医

▶ [院長の診療への想いはこちらから]

経歴

  • 2005年名古屋大学医学部 卒業
  • 2005年社会保険中京病院 臨床研修医
  • 2007年名古屋大学医学部附属病院 皮膚科
  • 2008年豊橋市民病院 皮膚科
  • 2009年虎の門病院 皮膚科(国内留学)
  • 2011年社会保険中京病院 皮膚科
  • 2013年江南厚生病院 皮膚科 医長
  • 2016年6月大城皮フ科クリニック 開院
  • 2023年10月大城皮フ科クリニック 大口本院 開院

所属・資格

  • 日本皮膚科学会 皮膚科専門医
  • 日本美容皮膚科学会
  • 日本皮膚悪性腫瘍学会
  • 日本皮膚外科学会
  • 日本アレルギー学会 ほか

教育/臨床研究活動

  • Cynosure Lutronic 社のKOLレーザー・エネルギーデバイス領域における KOL(Key Opinion Leader)・アドバイザーとして、講演・臨床研究・製品評価など、最新技術の臨床応用に携わる。
  • LA ROCHE-POSAY(ラロッシュポゼ)社のKOLダーマコスメ分野において KOL・アドバイザーとして活動。
    臨床評価試験や講演などを通じ、皮膚科学的スキンケアの啓発に貢献。
  • オリジナルスキンケアブランド開発スキンケアブランド ChronoVerso および Chrono Undeux を開発。
    「肌の時を巻き戻す」というコンセプトのもと、治療とスキンケアの融合を追求。
  • その他美容皮膚科関連企業に対して、製品開発・臨床応用・教育活動へのアドバイザリー協力を行っている。

メディア/雑誌掲載

  • 名古屋テレビ「アップ」「ドデスカ」など多数出演
  • 『頼れるドクター』
  • 『VOCE』月刊『KELLY』
  • 『Cheek』
  • 生活情報誌『くれよん』
  • 中日新聞

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