保険診療予約

受付時間: 9:00~12:00 / 15:30~18:30 (土曜日の午後は14:00~17:00まで)

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受付時間が過ぎても診察が続いている場合、ご予約をされている患者さまに限り午前は12:30まで、午後は19:00まで
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受付時間: 9:00~11:00 / 15:30~17:30 (土曜日は9:00〜11:30 / 14:00〜16:00まで)

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下記施術は予約は必要ありません。受付時間内に直接お越しください。
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COLLAGEN
DISEASE

膠原病

治りにくい皮膚の赤みや関節の痛み。膠原病のサインを見逃さず、皮膚科専門医が的確に診断します。

膠原病(こうげんびょう)は、一つの病気の名前ではなく、皮膚や関節、血管などに炎症を引き起こす様々な疾患の総称です。 本来はウイルスなどの異物から体を守るはずの「免疫」が、誤って自分自身の組織を攻撃してしまう自己免疫の異常が原因と考えられています。 代表的なものに全身性エリテマトーデス(SLE)や皮膚筋炎、強皮症などがあり、30代から50代の女性に多く見られるのが特徴です。 初期症状として顔や手の皮膚に特徴的な赤みが現れることが多いため、気になる症状が続く場合は、早めに皮膚科専門医にご相談ください。

当院での治療の特徴

OUR FEATURES

  • 01

    皮膚科専門医複数名による専門的な診療体制

    当院には、高度な治療経験を持つ複数の皮膚科専門医が在籍しています。一人の医師による診療だけでなく、複数名の専門医による確かなチーム医療体制を整えることで、より確実で専門的な治療を提供いたします。患者さまのお悩みにしっかりと耳を傾け、最善の医療で確かな信頼と安心をお届けします。

  • 02

    安心に寄り添う。女性医師も在籍する相談しやすい環境

    当院には女性医師も在籍しており、女性特有のお悩みやデリケートな症状も気兼ねなくお話しいただけます。また、院内は全室バリアフリー設計で、小さなお子さま連れの方や初めての方でも安心です。笑顔のスタッフが常に患者さまファーストで、あたたかく相談しやすい環境でお迎えいたします。

  • 03

    ほくろ除去、粉瘤除去などの入院が不要な日帰り手術に対応

    当院の皮膚外科および形成外科では、ほくろや粉瘤といった「できもの」の治療に対応しています。数々の病院で高度な治療に携わってきた皮膚科専門医が、その経験を生かして安全に配慮した日帰り手術をご提供いたします。単に切除するだけでなく、患者さまファーストの視点でお悩みにあたたかく寄り添い、丁寧な対応と分かりやすい説明を徹底しております。気になる症状があれば、ぜひお気軽にご相談ください。

  • 04

    薬の効果を最大限に引き出す、『塗り方・洗い方』の徹底レクチャー

    お薬の効果をしっかり実感していただくためには、日々の正しいスキンケアが欠かせません。当院では、単にお薬を処方して終わりではなく、効果を最大限に引き出すための「塗り方」や「洗い方」まで丁寧にレクチャーいたします。同じ治療法でも、治療の道筋がはっきり伝わり、ご自身が前向きにケアを行うことで結果は大きく変わります。アトピーやニキビなどのお悩みに寄り添い、分かりやすい説明で健やかな肌へと導きます。

  • 05

    肌の未来を見据える。美容皮膚科とのシームレスな連携

    一般皮膚科での保険診療による疾患の治療にとどまらず、併設する美容皮膚科とのシームレスな連携が可能です。お悩みを改善したその先の「より健やかで美しい皮膚」を一緒に目指すこともできます。14種類・20台の複数の機器を活用し、幅広い治療の選択肢から未来の肌を見据えた当院ならではの付加価値をご提案します。

  • 06

    通院のストレスを最小限に。200台の広々駐車場とスマートな受診システム

    当院はお車でご来院いただく方が非常に多く、「混雑していて駐車できない」というご不安なくお越しいただけるように200台の大型駐車場を完備しています。さらに、診察や会計時の待ち時間を最小限にするため、予約システムや自動精算機を導入しております。通院に伴う時間的・物理的なストレスをなくし、受付からお帰りまでスムーズで快適な受診環境をご提供します。

OSHIRO SKIN CLINIC

OSHIRO SKIN CLINIC

OSHIRO SKIN CLINIC

OSHIRO SKIN CLINIC

膠原病の種類

TYPE

顔や手の特徴的な赤み・皮膚の硬化

膠原病の多くは、最初のサインとして皮膚に分かりやすい症状が現れます。 例えば、両頬に蝶が羽を広げたような赤い斑点(蝶形紅斑)ができたり、まぶたが紫色を帯びて腫れぼったくなったりすることがあります。また、指先から皮膚が硬くなってつまみにくくなる症状も、膠原病の一種である「全身性強皮症」の特徴的なサインです。これらは一般的な湿疹や肌荒れと見分けがつきにくいため、皮膚科専門医による適切な見極めが必要です。

手足のこわばりや関節の痛み

朝起きたときに手や指の関節が動かしにくい「こわばり」や、複数の関節に腫れや痛みが起こるのも代表的な症状です。 特に冷たい水に触れたり寒い場所に行ったりした際に、指先が突然真っ白になり、次いで紫色に変色する「レイノー現象」が見られることもあります。これらは血管の障害や関節の炎症によって引き起こされ、放置すると日常生活に支障をきたす原因になります。

原因不明の長期にわたる発熱や全身の倦怠感

風邪やインフルエンザなどの明らかな感染症ではないのに、微熱や高熱が長期間(目安として2週間以上)続くことがあります。 また、十分な睡眠をとっても疲れが取れず、全身の強いだるさ(倦怠感)や食欲の低下、体重減少を伴うことも珍しくありません。体の中で慢性的な炎症が起きているため、全身の不調として症状が現れるのです。「原因不明のだるさと一緒に皮膚に赤みがある」という場合は、膠原病の可能性を視野に入れる必要があります。

膠原病の原因

CAUSE

自己免疫の異常による自身の組織への攻撃

人間の体には、ウイルスや細菌などの外敵が侵入した際に、それらを攻撃して排除する「免疫」という優れた防御システムが備わっています。 膠原病は、この免疫システムに何らかの理由で誤作動が生じ、自分自身の皮膚、関節、内臓などを異物とみなして攻撃してしまうことが主な原因です。なぜこのような異常が起きるのか、その完全なメカニズムは現代医学でも未だ完全には解明されていません。

遺伝的要因や女性ホルモン、環境の関与

自己免疫の異常が起こる背景には、生まれつきの遺伝的な体質が関係していると考えられています。こうした体質に加えて、「強い紫外線」「ウイルスなどの感染症」「過度なストレス」「特定の薬剤」などの環境要因が引き金(トリガー)となって発症・悪化することがあります。特に紫外線や薬剤による皮膚症状の変化は、皮膚科領域において非常に重要なサインです。また、患者さまの多くが女性であることから、女性ホルモンの変化も発症に深く関与しているとされています。

膠原病の代表的な種類と皮膚に現れる疾患

膠原病には多くの種類があり、それぞれ特徴的な症状を持っています。 皮膚に症状が出やすく、皮膚科で発見されるきっかけになりやすい代表的な疾患についてご紹介します。 ご自身の症状と似ているものがないか確認してみてください。

全身性エリテマトーデス(SLE)と皮膚筋炎

全身性エリテマトーデス(SLE)は、若い女性に多く、顔の赤い斑点(蝶形紅斑)や発熱、関節痛など全身の様々な臓器に炎症が起こる病気です。日光(紫外線)に当たると症状が悪化しやすい特徴(光線過敏)もあります。 一方、皮膚筋炎は、筋肉の炎症による筋力低下(立ち上がりにくい、腕が上がらないなど)とともに、まぶた(紫色を帯びた腫れぼったい赤み)や手の関節に特有の赤い発疹が現れるのが特徴です。いずれも皮膚の症状が、診断の重要な手がかりとなります。

強皮症とシェーグレン症候群

皮症(全身性強皮症)は、皮膚や内臓が硬くなる病気です。初期症状として、冷えによって指先が白く変色するレイノー現象や、指先の皮膚が硬くつまみにくくなる症状が多く見られます。 シェーグレン症候群は、涙腺や唾液腺に慢性的な炎症が起き、目や口の極端な乾燥(ドライアイ・ドライマウス)を引き起こす疾患です。これらの病気は、ひとつの種類にとどまらず、複数の膠原病が合併して起こることもあります。

 

膠原病の診断と治療、生活の質(QOL)の向上

膠原病は原因不明の難病と思われがちですが、医学の進歩により、早期に発見して適切な治療を始めれば、日常生活を十分に送ることができる病気になっています。だからこそ、気になる症状があれば「まずは皮膚科で最初のサインを見つけること」が何より大切です。

検査と診断によるサポート

膠原病が疑われる場合、当院では患者さまの詳しい症状をお伺いするとともに、以下の検査を保険診療にて行います。

  • 血液検査:血液中の炎症の程度や、自分自身の組織を攻撃してしまう「抗核抗体をはじめとする各種の自己抗体」の種類を詳しく調べます。
  • 皮膚生検:皮膚の症状がある部分の組織をごくわずかに採取し、顕微鏡で詳細に観察することで、病気の確定診断や進行度を評価します。

これらの検査結果をもとに、どの膠原病の可能性が高いかを見極めます。より専門的な精査や高度な全身治療が必要と判断した場合は、連携している総合病院をご紹介いたしますのでご安心ください。

 

よくある質問

FAQ

  • 膠原病は遺伝しますか?

    膠原病になりやすい「体質(遺伝的素因)」が関係していることはありますが、病気そのものが親から子へ必ず遺伝するわけではありません。 ご家族に膠原病の方がいる場合でも、環境要因(強い紫外線、ウイルス感染、過度なストレスなど)が重ならなければ発症しないことがほとんどです。過度に心配しすぎず、「気になる皮膚症状や関節の違和感があれば早めに受診する」という意識を持っていただくことが大切です。

  • 関節リウマチと膠原病は違う病気ですか?

    関節リウマチも、膠原病という大きなくくり(グループ)に含まれる代表的な疾患の一つです。 膠原病という大きな傘の中に、関節リウマチ、全身性エリテマトーデス(SLE)、皮膚筋炎、強皮症などの様々な個別疾患が存在しているとイメージしてください。当院の血液検査では、リウマチやその他の膠原病の可能性を示す「抗核抗体をはじめとする各種の自己抗体」の有無を調べることが可能です。

  • 膠原病は完治する病気ですか?

    現在のところ、膠原病を完全に治しきる(完治させる)根本的な治療法は見つかっていません。しかし、近年の医療の進歩により新しいお薬が次々と登場し、症状を長期間抑え込んで健康な方と同じように日常生活を送る状態(寛解)を目指すことが十分に可能になっています。自己判断でお薬をやめず、医師と二人三脚で治療を続けることが大切です。

診察 / 診療の流れ

FLOW

初めてご来院される方は、ぜひ 初めての方へ をご確認ください。

  • 保険診療のご予約

    スムーズにご案内するため、当院のHPや公式LINEからお取りいただける、WEBでの事前ご予約をおすすめしております。(初診の方もご予約お取りいただけます)もちろんご予約なしで直接ご来院いただいてもご受診いただけます。

  • ご来院・受付

    平日は9:00~12:00/15:30~18:30
    土曜日は9:00~12:00/14:00~17:00
    までに受付をお済ませいただき、待合室にて診察をお待ちください。

  • 医師による診察

    待合室の院内モニター、中待合の院内モニターにご自身の番号が表示されましたら診察室へお入りいただき診察を行います。
    ※公式LINEに登録していれば、順番が近づくとLINEでメッセージが届きます。

  • 処置・検査

    診察後に処置や検査が必要と医師が判断した場合は、処置待合に移動していただき、スタッフがお呼びします。
    処置室に入っていただき、適切な処置や検査を行います。
    この時に自宅での正しいスキンケア方法(お薬の塗り方等)や日常生活の注意点をご説明します。

  • 会計

    診療が終わりましたら、お会計の準備ができるまで待合室(オレンジの椅子)にてお待ちいただきます。
    待合室の会計モニターに番号が表示されましたら、明細、処方箋等をお渡ししますので、必ず会計窓口にお越しください。
    その後、ご自身で自動精算機でお支払いいただきます。

監修医師

DOCTOR

大城皮フ科クリニック

院長大城 宏治

膠原病は全身の病気というイメージが強いかもしれませんが、実は「長引く皮膚の赤み」や「指先の変色」など、目に見える皮膚の異常が最初のサインとなるケースが少なくありません。当院では、お薬による長期的な全身管理は行いませんが、皮膚科専門医の視点からこれらかすかな初期兆候を捉える「最初の窓口」としての役割を担っています。血液検査や皮膚生検によってリスクを見極め、治療が必要な場合は速やかに連携病院へご紹介いたします。「いつもと違う」と感じる症状があれば、どうぞ一人で悩まずに当院へご相談ください。

学歴

2005年
名古屋大学医学部卒業
2005年
社会保険中京病院 臨床研修医
2007年
名古屋大学医学部附属病院皮膚科
2008年
豊橋市民病院皮膚科
2009年
東京 虎の門病院皮膚科に国内留学
2011年
社会保険中京病院 皮膚科
2013年
江南厚生病院 皮膚科医長
2016年
大城皮フ科クリニック開院
2023年
大城皮フ科クリニック大口本院開院

所属/資格

  • 日本皮膚科学会 皮膚科専門医
  • 日本皮膚悪性腫瘍学会
  • 日本皮膚外科学会
  • 日本アレルギー学会