MALASSEZIA
FOLLICULITIS
マラセチア毛包炎
マラセチア毛包炎とは
マラセチア毛包炎は、皮膚に常在するマラセチア菌が、汗や皮脂、蒸れなどの条件が重なって毛穴の中で増えた状態です。ニキビに似た細かいブツブツが広がり、かゆみを伴うことが多いのが特徴です。ニキビとは治療薬が異なるため、まずは正確な診断が重要です。
当院での治療の特徴
OUR FEATURES
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01
まず「ニキビかどうか」を正確に判断
マラセチア毛包炎はニキビと非常に似ていますが、原因が異なるため、治療薬が逆効果になることがあります。当院では、分布・触れたときの質感・既往歴などから、ニキビとの鑑別を丁寧に行い、治療方針を誤らないようにしています。
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02
外用・内服・生活環境の三方向から改善
薬だけで一時的に良くなっても、汗・皮脂・衣類・スキンケアの影響で再発しやすい疾患です。当院では外用・内服治療に加え、衣類・洗浄・保湿の方法を含めて「再発しにくい肌環境」を一緒に整えていきます。
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03
季節・体質に合わせて治療計画を調整
暑い季節、運動習慣、皮脂量が多い体質などで再燃しやすい方には、症状が落ち着いた後も軽い外用を継続するなど、年間を通した再発予防までサポートします。
OSHIRO SKIN CLINIC
OSHIRO SKIN CLINIC
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マラセチア毛包炎の種類
TYPE
顔・背中・肩にできるタイプ
皮脂の多い部位にできやすく、汗や蒸れで悪化します。
かゆみが強いタイプ
炎症が目立つ場合はかゆみが強く、掻くことで悪化しやすいです。
ニキビ治療で悪化するタイプ
抗菌薬やピーリングで皮脂環境が変化すると増えることがあります。
マラセチア毛包炎の原因
CAUSE
マラセチア菌の増殖
皮脂を栄養源とする菌が毛穴の中で増加し、炎症を起こします。常在菌のため誰にでも起こりうる疾患です。
汗・蒸れ・服の密着
汗をかいたままの状態、通気性の悪い衣類、リュックの肩―背中などの圧・摩擦が増殖を助けます。
皮脂分泌の増加
思春期、運動習慣、季節(夏)などで皮脂が増えると発症しやすくなります。
よくある質問
FAQ
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ニキビとの違いは何ですか?
見た目が似ていますが、原因が異なります。ニキビは皮脂と炎症、マラセチア毛包炎は真菌の増殖が中心です。治療薬が変わります。
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市販薬で治せますか?
かゆみが一時的におさまることはありますが、再発を防ぐには抗真菌成分の適切な外用とケアが必要です。
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治るまでどれくらいかかりますか?
軽症であれば数週間で改善が見られますが、再発しやすい疾患のため、1〜3か月ほど環境調整を続けることが重要です。
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繰り返さないためには?
汗・蒸れ・皮脂環境を整え、必要に応じて外用を継続します。季節の変わり目に再燃する方は、早めの予防外用が有効です。
監修医師
DOCTOR
大城皮フ科クリニック
院長大城 宏治
学歴
- 2005年
- 名古屋大学医学部卒業
- 2005年
- 社会保険中京病院 臨床研修医
- 2007年
- 名古屋大学医学部附属病院皮膚科
- 2008年
- 豊橋市民病院皮膚科
- 2009年
- 東京 虎の門病院皮膚科に国内留学
- 2011年
- 社会保険中京病院 皮膚科
- 2013年
- 江南厚生病院 皮膚科医長
- 2016年
- 大城皮フ科クリニック開院
- 2023年
- 大城皮フ科クリニック大口本院開院
所属/資格
- 日本皮膚科学会 皮膚科専門医
- 日本皮膚悪性腫瘍学会
- 日本皮膚外科学会
- 日本アレルギー学会