DRUG
ERUPTION
薬による発疹(薬疹)
お薬を飲んでから現れた赤みやブツブツ。薬疹の疑いがあれば、早めに皮膚科専門医にご相談ください。
薬疹とは、病院で処方されたお薬や市販薬、サプリメントなどを飲んだり使ったりした後に、皮膚や粘膜に現れる発疹のことです。 お薬に対するアレルギー反応や、成分による影響など原因はさまざまで、多くは薬の使用を開始してから数日から数週間後に症状が出現します。 軽い赤みやかゆみで済むこともありますが、放置して原因となるお薬を使い続けると、全身に水ぶくれができたり発熱を伴ったりする重篤な状態に進行することがあります。 当院では、患者さまのお話を丁寧に伺い、原因となるお薬の推測や中止の判断、症状に合わせた適切なお薬の処方を行っております。
当院での治療の特徴
OUR FEATURES
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01
皮膚科専門医複数名による専門的な診療体制
当院には、高度な治療経験を持つ複数の皮膚科専門医が在籍しています。一人の医師による診療だけでなく、複数名の専門医による確かなチーム医療体制を整えることで、より確実で専門的な治療を提供いたします。患者さまのお悩みにしっかりと耳を傾け、最善の医療で確かな信頼と安心をお届けします。
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02
安心に寄り添う。女性医師も在籍する相談しやすい環境
当院には女性医師も在籍しており、女性特有のお悩みやデリケートな症状も気兼ねなくお話しいただけます。また、院内は全室バリアフリー設計で、小さなお子さま連れの方や初めての方でも安心です。笑顔のスタッフが常に患者さまファーストで、あたたかく相談しやすい環境でお迎えいたします。
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03
ほくろ除去、粉瘤除去などの入院が不要な日帰り手術に対応
当院の皮膚外科および形成外科では、ほくろや粉瘤といった「できもの」の治療に対応しています。数々の病院で高度な治療に携わってきた皮膚科専門医が、その経験を生かして安全に配慮した日帰り手術をご提供いたします。単に切除するだけでなく、患者さまファーストの視点でお悩みにあたたかく寄り添い、丁寧な対応と分かりやすい説明を徹底しております。気になる症状があれば、ぜひお気軽にご相談ください。
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04
薬の効果を最大限に引き出す、『塗り方・洗い方』の徹底レクチャー
お薬の効果をしっかり実感していただくためには、日々の正しいスキンケアが欠かせません。当院では、単にお薬を処方して終わりではなく、効果を最大限に引き出すための「塗り方」や「洗い方」まで丁寧にレクチャーいたします。同じ治療法でも、治療の道筋がはっきり伝わり、ご自身が前向きにケアを行うことで結果は大きく変わります。アトピーやニキビなどのお悩みに寄り添い、分かりやすい説明で健やかな肌へと導きます。
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05
肌の未来を見据える。美容皮膚科とのシームレスな連携
一般皮膚科での保険診療による疾患の治療にとどまらず、併設する美容皮膚科とのシームレスな連携が可能です。お悩みを改善したその先の「より健やかで美しい皮膚」を一緒に目指すこともできます。14種類・20台の複数の機器を活用し、幅広い治療の選択肢から未来の肌を見据えた当院ならではの付加価値をご提案します。
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06
通院のストレスを最小限に。200台の広々駐車場とスマートな受診システム
当院はお車でご来院いただく方が非常に多く、「混雑していて駐車できない」というご不安なくお越しいただけるように200台の大型駐車場を完備しています。さらに、診察や会計時の待ち時間を最小限にするため、予約システムや自動精算機を導入しております。通院に伴う時間的・物理的なストレスをなくし、受付からお帰りまでスムーズで快適な受診環境をご提供します。
OSHIRO SKIN CLINIC
OSHIRO SKIN CLINIC
OSHIRO SKIN CLINIC
OSHIRO SKIN CLINIC
薬による発疹(薬疹)の種類
TYPE
全身の赤みやブツブツ、かゆみ
薬疹の初期症状として最も多く見られるのが、体や手足に左右対称に広がる赤い斑点(紅斑)やブツブツとした発疹です。 強いかゆみを伴うことが多く、麻疹(はしか)のような細かい赤みが全身に広がることもあります。 通常は、原因となるお薬の使用を開始してから数日から1〜2週間後に出現する傾向があります。
固定薬疹(同じ場所に繰り返し出る発疹)
特定のお薬を飲むたびに、体の全く同じ場所に丸くて赤い発疹が出るタイプの薬疹です。 赤みだけでなく、少し盛り上がったり、水ぶくれになったり、治った後に茶色いシミ(色素沈着)として跡が残ったりすることが特徴です。 原因のお薬を飲むのをやめると数日で落ち着きますが、再度同じお薬を飲むと再発します。
水ぶくれ、皮膚のただれ、粘膜の症状
発疹が悪化すると、皮膚の表面に水ぶくれ(水疱)ができたり、皮膚がむけてただれたり(びらん)することがあります。 さらに、目の充血、唇や口の中のただれ、のどの痛みといった「粘膜」の症状が現れることもあります。 これらの症状が見られる場合は、重症な薬疹のサインである可能性があるため、放置せずすみやかに皮膚科などの医療機関を受診してください。
薬による発疹(薬疹)の原因
CAUSE
お薬に対するアレルギー反応
薬疹の多くは、お薬の成分に対して体の免疫システムが過剰に反応してしまうアレルギーが原因で起こります。 初めて飲むお薬だけでなく、これまで長期間問題なく飲んでいたお薬であっても、ある日突然アレルギー反応を起こして薬疹が出ることがあります。 抗生物質や解熱鎮痛剤、抗てんかん薬などで多く見られますが、市販の風邪薬やサプリメント、漢方薬が原因となるケースもあります。
お薬の性質そのものによる影響(中毒疹)
アレルギー反応とは異なり、お薬が持っている性質や作用そのものが皮膚に影響を与えて発疹を引き起こすことがあります。 お薬の量が多い場合や、肝臓や腎臓の働きが低下して体内にお薬の成分が蓄積しやすい状態のときなどに起こりやすくなります。 また、お薬を飲んだ後に日光(紫外線)を浴びることで、日光が当たった部分の皮膚にだけ発疹が出る「光線過敏症」というタイプの薬疹もあります。
危険な「重症薬疹」のサインと受診の目安
薬疹は、原因となるお薬を中止すれば数日で自然に改善する軽症のものから、命に関わる重症なものまでさまざまです。 「スティーブンス・ジョンソン症候群」や「中毒性表皮壊死症」といった重症薬疹に進行するのを防ぐため、危険なサインを見逃さないことが非常に重要です。 気になる症状があれば、決して放置せずにすぐにご相談ください。
高熱や粘膜の異常には要注意
38度以上の高熱が出たり、目が赤く充血して目やにが出たり、唇や口の中がただれて食事がしみて痛いといった症状は、重症化のサインです。 また、全身の皮膚がヒリヒリと痛む、水ぶくれが次々とできる、広範囲の皮膚がむけてくるといった場合は大変危険な状態です。 これらの症状が現れた際は、直ちにお薬の使用を中止し、すみやかに医療機関を受診してください。
入院治療が必要なケースと専門機関への紹介
重症薬疹の疑いがある場合や、全身状態が悪化している場合は、クリニックでの外来治療だけでは対応が難しく、点滴などを含めた早急な入院加療が必要となります。 当院の診察で、特別な管理や高度な医療が必要と判断したケースでは、連携する総合病院や専門機関へ速やかにご紹介いたします。 早期に的確な判断を行うことで、患者さまの健康と安全を守ります。
薬疹の治療と原因薬を避ける工夫
薬疹の治療の基本は、「原因と思われるお薬を突き止め、速やかに使用を中止すること」です。 しかし、自己判断で勝手にお薬を中止すると、もともとの病気が悪化してしまうリスクもあるため、必ず医師の判断を仰ぐことが大切です。 皮膚の症状に対しては、適切なお薬を処方して炎症を鎮めます。
原因薬の中止とステロイド外用・内服薬
原因となっている可能性が高いお薬の使用を中止した上で、以下のように症状に合わせたお薬を処方しています。
外用薬(塗り薬)
皮膚の赤みや強い炎症を抑えます皮膚の赤みや炎症を抑えるために、ステロイド外用薬を用います。部位や症状の程度によっては非ステロイド外用薬を使用することもあります。
内服薬(飲み薬)
かゆみが強い場合には抗ヒスタミン薬などの飲み薬を併用し、症状が広範囲で強い場合には、一時的にステロイドの内服薬(飲み薬)を使用して炎症をしっかりと鎮めることもあります。 患者さまの症状の程度に合わせて、適切な治療法をご提案いたします。
お薬手帳の活用と今後の予防
薬疹を予防するためには、自分が過去にどのお薬で発疹が出たかを記録し、二度と同じお薬を使用しないことが最も確実な対策です。 受診の際は、市販薬を含め、直近1ヶ月以内に飲んだすべてのお薬がわかるよう「お薬手帳」を必ずお持ちください。 原因薬が推測できた場合は、お薬手帳にその名前を記載し、今後どの病院を受診する際にも必ず医師や薬剤師に提示していただくようにお伝えいたします。
よくある質問
FAQ
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薬疹のような発疹が出ました。自分で薬を飲むのをやめてもいいですか?
高熱や目の充血、口のただれ、全身の水ぶくれなどの危険なサインがある場合は、直ちにお薬を中止してすみやかにに医療機関を受診してください。それ以外の場合、急にお薬をやめると持病が悪化する恐れのあるお薬もあるため、まずは処方された医師や当院にご相談いただき、指示を仰いでください。
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ずっと昔から飲んでいる薬でも、急に薬疹が出ることがありますか?
はい、あります。薬疹は、初めて飲んだお薬だけでなく、数ヶ月から数年にわたって問題なく飲み続けていたお薬に対して、ある日突然アレルギー反応を起こして発症することがあります。「今まで大丈夫だったから」と油断せず、気になる発疹が出た場合はご相談ください。
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血液検査で原因の薬を確実に特定できますか?
アレルギーの原因を調べるために血液検査などを行うことはありますが、必ずしも原因のお薬が100%特定できるわけではありません。そのため、発疹が出たタイミングとお薬を飲み始めた時期などを詳しくお聞きする「問診」が、原因を推測するための最も重要な手がかりとなります。
診察 / 診療の流れ
FLOW
初めてご来院される方は、ぜひ 初めての方へ をご確認ください。
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保険診療のご予約
スムーズにご案内するため、当院のHPや公式LINEからお取りいただける、WEBでの事前ご予約をおすすめしております。(初診の方もご予約お取りいただけます)
もちろんご予約なしで直接ご来院いただいてもご受診いただけます。 -
ご来院・受付
平日は9:00~12:00/15:30~18:30
土曜日は9:00~12:00/14:00~17:00
までに受付をお済ませいただき、待合室にて診察をお待ちください。
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医師による診察
待合室の院内モニター、中待合の院内モニターにご自身の番号が表示されましたら診察室へお入りいただき診察を行います。
※公式LINEに登録していれば、順番が近づくとLINEでメッセージが届きます。 -
処置・検査
診察後に処置や検査が必要と医師が判断した場合は、処置待合に移動していただき、スタッフがお呼びします。
処置室に入っていただき、適切な処置や検査を行います。
この時に自宅での正しいスキンケア方法(お薬の塗り方等)や日常生活の注意点をご説明します。 -
会計
診療が終わりましたら、お会計の準備ができるまで待合室(オレンジの椅子)にてお待ちいただきます。
待合室の会計モニターに番号が表示されましたら、明細、処方箋等をお渡ししますので、必ず会計窓口にお越しください。
その後、ご自身で自動精算機でお支払いいただきます。
監修医師
DOCTOR
大城皮フ科クリニック
院長大城 宏治
学歴
- 2005年
- 名古屋大学医学部卒業
- 2005年
- 社会保険中京病院 臨床研修医
- 2007年
- 名古屋大学医学部附属病院皮膚科
- 2008年
- 豊橋市民病院皮膚科
- 2009年
- 東京 虎の門病院皮膚科に国内留学
- 2011年
- 社会保険中京病院 皮膚科
- 2013年
- 江南厚生病院 皮膚科医長
- 2016年
- 大城皮フ科クリニック開院
- 2023年
- 大城皮フ科クリニック大口本院開院
所属/資格
- 日本皮膚科学会 皮膚科専門医
- 日本皮膚悪性腫瘍学会
- 日本皮膚外科学会
- 日本アレルギー学会