大城皮フ科クリニックブログ

『巻き爪』の治療法ってなに?

今回は巻き爪の治療法についてお話します😊

巻き爪は爪の変形により、皮膚に痛みを起こします💦

原因と言われている事は…
・足に合わない靴をはいている
・足の指に力かからない状態が続いている
・間違った爪の切り方をしている

巻き爪が悪化すると…
炎症を起こし、痛みがでます😭

歩く時に痛みをかばいながら歩くため、正しく歩くことができずタコや魚の目、膝痛の原因になります。

また、足の爪は歩く時にとても重要です💡
バランスを保ったりする重要な役割があるため、転倒や運動不足の原因にもなります💦

早期の治療をおすすめします😊

皆さんは爪の正しい切り方を知っていますか?🧐
トラブルを避けるために、正しい切り方をマスターしましょう!

①出来るだけ入浴後など、爪が柔らかくなっている時にきる
②爪が割れないよう、端から少しずつきる
③爪の先端が四角になるように切る
④爪の先端が指より1mmだけ長くなるように切る
⑤爪の両角を切り落とさない

「爪が伸びるまでに痛みがでて、切ってしまう。」
などと言う方は、テーピングを行いましょう!
当院ではテーピング方法や、爪の正しい切り方をお伝えしています😊

治療法は
✩ワイヤー法
巻き爪になっている爪の両端に穴を開け、高弾性ワイヤーを通します
ワイヤーの真っ直ぐになろうとする力を利用して爪の弯曲を改善します☘️

✩ガター法
皮膚に食い込んだ爪の先端を切り込みを入れたチューブで保護します💡
食い込みを防ぎ、痛みや炎症を和らげます☘️

詳しくは、ホームページの「皮膚外科・形成外科」のページをご覧ください。

巻き爪でお悩みの方は大城皮フ科へお気軽にご相談ください☺️

 

大城皮フ科クリニックブログ一覧にもどる

ページトップへ戻る