大城皮フ科クリニックブログ

肌育治療について

東京、韓国でも大人気 “肌育治療”

肌育治療とは、従来の“お顔の形を変える”ヒアルロン酸注射とは異なり、肌質を良くすることで肌の悩みを改善していく治療です。

肌育治療の基本は「肌に栄養を与えて、お肌の土台作りをすること」です。

綺麗なお花や、美味しいお野菜を作ろうと思った時、畑の土が整っていないと良い種を蒔いてもうまく育ちません。

その土を耕していくような役割をしてくれるのが、肌育(お肌を育てる)治療です。

 

肌育治療では、加齢に伴い減少してしまう【ヒアルロン酸】【コラーゲン】【エラスチン】など、肌にハリをもたせる成分の生成を促すことができます。

肌にハリがよみがえることで、小ジワや毛穴の開きが改善され潤いのあるみずみずしいお肌を構築することができます。

また、肌育治療は製剤によって、肌の乾燥を改善させたり、肌の炎症を鎮静させる効果もあるため、赤ら顔や肝斑などの改善にも効果が期待できます。

レーザーによるシミ治療やシワ・たるみ治療とも相性が良く、レーザー治療と並行して肌育治療を実施すると、相乗効果が期待できます。

 

大城皮フ科クリニックでは、肌育治療がとして「ボライト」「プルリアルデンシファイ」「スネコス」の3種類の製剤を取り扱っております。

それぞれに特徴があり、当院では患者様のお悩みに合わせ、薬剤をご提案しております。

 

 

9月10月は、夏の紫外線の影響で乾燥や炎症を起こしている可能性が高い為「プルリアルデンシファイ注射」をお勧めしております。

院長以外の施術は、通常【初回 55,000円】ですが、9月10月のみ【初回 49,500円】でご提供させて頂きます。

 

お顔の小ジワ、赤み、くすみ(色素沈着や肝斑など)が気になる方は、ぜひご相談ください。

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