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受付時間: 9:00~12:00 / 15:30~18:30 (土曜日の午後は14:00~17:00まで)

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受付時間が過ぎても診察が続いている場合、ご予約をされている患者さまに限り午前は12:30まで、午後は19:00まで
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受付時間: 9:00~11:00 / 15:30~17:30 (土曜日は9:00〜11:30 / 14:00〜16:00まで)

休診日: 木曜 / 日曜 / 祝日

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水いぼ

子どもの肌にできた小さな「水いぼ」。皮膚科専門医が一人ひとりに合った治療をご提案します。

水いぼ(伝染性軟属腫:でんせんせいなんぞくしゅ)は、伝染性軟属腫ウイルスが皮膚に感染することで起こる病気です。主に免疫力が未熟な子どもに多く見られ、1〜5mm程度の小さく光沢のあるいぼが体に複数できるのが特徴です。数ヶ月から数年かけて自然に治ることもありますが、その間にプールでのビート板、タオルの共有や日常生活の接触などを介して周囲に感染を広げたり、本人がかきむしって「とびひ」(伝染性膿痂疹)などの二次感染を起こしたりする可能性があります。 当院では、お子さまの皮膚の状態やご家族のご希望を丁寧にお伺いし、痛みに配慮しながら専用のピンセットで摘除する治療から、スキンケアを行いながら自然治癒を待つ方針まで、最適な治療方法をご提案いたします。

当院での治療の特徴

OUR FEATURES

  • 01

    皮膚科専門医複数名による専門的な診療体制

    当院には、高度な治療経験を持つ複数の皮膚科専門医が在籍しています。一人の医師による診療だけでなく、複数名の専門医による確かなチーム医療体制を整えることで、より確実で専門的な治療を提供いたします。患者さまのお悩みにしっかりと耳を傾け、最善の医療で確かな信頼と安心をお届けします。

  • 02

    安心に寄り添う。女性医師も在籍する相談しやすい環境

    当院には女性医師も在籍しており、女性特有のお悩みやデリケートな症状も気兼ねなくお話しいただけます。また、院内は全室バリアフリー設計で、小さなお子さま連れの方や初めての方でも安心です。笑顔のスタッフが常に患者さまファーストで、あたたかく相談しやすい環境でお迎えいたします。

  • 03

    ほくろ除去、粉瘤除去などの入院が不要な日帰り手術に対応

    当院の皮膚外科および形成外科では、ほくろや粉瘤といった「できもの」の治療に対応しています。数々の病院で高度な治療に携わってきた皮膚科専門医が、その経験を生かして安全に配慮した日帰り手術をご提供いたします。単に切除するだけでなく、患者さまファーストの視点でお悩みにあたたかく寄り添い、丁寧な対応と分かりやすい説明を徹底しております。気になる症状があれば、ぜひお気軽にご相談ください。

  • 04

    薬の効果を最大限に引き出す、『塗り方・洗い方』の徹底レクチャー

    お薬の効果をしっかり実感していただくためには、日々の正しいスキンケアが欠かせません。当院では、単にお薬を処方して終わりではなく、効果を最大限に引き出すための「塗り方」や「洗い方」まで丁寧にレクチャーいたします。同じ治療法でも、治療の道筋がはっきり伝わり、ご自身が前向きにケアを行うことで結果は大きく変わります。アトピーやニキビなどのお悩みに寄り添い、分かりやすい説明で健やかな肌へと導きます。

  • 05

    肌の未来を見据える。美容皮膚科とのシームレスな連携

    一般皮膚科での保険診療による疾患の治療にとどまらず、併設する美容皮膚科とのシームレスな連携が可能です。お悩みを改善したその先の「より健やかで美しい皮膚」を一緒に目指すこともできます。14種類・20台の複数の機器を活用し、幅広い治療の選択肢から未来の肌を見据えた当院ならではの付加価値をご提案します。

  • 06

    通院のストレスを最小限に。200台の広々駐車場とスマートな受診システム

    当院はお車でご来院いただく方が非常に多く、「混雑していて駐車できない」というご不安なくお越しいただけるように200台の大型駐車場を完備しています。さらに、診察や会計時の待ち時間を最小限にするため、予約システムや自動精算機を導入しております。通院に伴う時間的・物理的なストレスをなくし、受付からお帰りまでスムーズで快適な受診環境をご提供します。

OSHIRO SKIN CLINIC

OSHIRO SKIN CLINIC

OSHIRO SKIN CLINIC

OSHIRO SKIN CLINIC

水いぼの種類

TYPE

小さくて光沢のあるブツブツ(丘疹)

水いぼの最も典型的な症状は、直径1〜5mm程度の、表面がツルツルと光沢を帯びた丸いブツブツ(丘疹:きゅうしん)ができることです。よく見るといぼの中央がわずかにペコッとへこんでおり、その中にはウイルスの塊である「軟属腫小体(なんぞくしゅしょうたい)」と呼ばれる白い芯が含まれています。胸やお腹、背中、わきの下など、皮膚がこすれあう部位や擦れやすい場所にできやすく、放置すると全身に広がってしまうこともあります。

かゆみによる「かき壊し」と「とびひ」の併発

水いぼ自体は、通常は強い痛みや激しいかゆみはありません。しかし、時に軽いかゆみを伴うことがあります。お子さまがかゆみを我慢できずにかきむしってしまうと、いぼが潰れて中のウイルスが周囲の健康な肌に付着し、水いぼの数が一気に増える(自己接種)原因になります。さらに、爪でかき壊した傷口から黄色ブドウ球菌などの細菌が入り込むと、赤く腫れてジュクジュクする「とびひ(伝染性膿痂疹)」を合併する危険性があるため注意が必要です。

乾燥肌やアトピー性皮膚炎の方に多い傾向

アトピー性皮膚炎や乾燥肌などがあり、皮膚のバリア機能(外敵から肌を守る仕組み)が低下しているお子さまは、健康な肌状態に比べてウイルスが侵入しやすい状態にあります。そのため、水いぼが広範囲に一気に多発してしまう傾向があります。当院では、水いぼそのものの治療だけでなく、根底にある乾燥肌の改善やアトピー性皮膚炎のコントロール、日頃からの適切な保湿ケアなどを並行して行うことで、新たな水いぼの発生を防ぐトータルなスキンケアをご提案しています。

水いぼの原因

CAUSE

伝染性軟属腫ウイルスの感染と接触

水いぼの直接的な原因は、ポックスウイルス科に属する「伝染性軟属腫(でんせんせいなんぞくしゅ)ウイルス」です。このウイルスが、肌の乾燥や小さな傷口などから皮膚の入り込むことで感染します。感染経路には、肌と肌が直接触れ合う「直接接触」だけでなく、ウイルスが付着したタオル、浮き輪、プールのビート板などを共有することでうつる「間接接触」があります。そのため、保育園や幼稚園、スイミングスクールなど、肌を露出して密に接する集団生活の場で広がりやすいという特徴があります。

潜伏期間と広がりやすさ

伝染性軟属腫ウイルスは、肌に付着してすぐにいぼを作るわけではありません。おおむね2週間から50日前後(場合によっては数ヶ月)という比較的長い「潜伏期間」を経てから、ようやく皮膚の表面にブツブツとして現れます。そのため、クリニックで「今見えている水いぼ」をきれいに摘除したとしても、すでに周囲の皮膚に潜伏していた別のウイルスが、後から時間差で新しいいぼとして出てくることがよくあります。これは治療の失敗ではなくウイルスの特性によるものですので、根気強くケアを続けていきましょう。

水いぼの治療法と方針の選び方

水いぼの治療には、「ピンセットで取る方法」と「自然治癒を待つ方法」があり、どちらの方法にもメリットとデメリットがあります。水いぼは半年から数年で自然に治ることも多いため、お子さまの年齢やいぼの数、保育園・学校のルールなどによって最適な選択は異なります。 当院では、医師がご家族と相談しながら方針を決定します。

患者様のご希望や肌の状態に合わせ、痛みに配慮した治療を行っています。

水いぼを早く確実に取り除く方法として、専用のトラコーマピンセットで水いぼを一つずつ挟み、中の白い芯(ウイルス)を押し出す「摘除(てきじょ)」という処置を行います。 少し痛みを伴うため、お子さまの負担を減らす目的で、処置の1〜2時間前にご自宅で患部に「局所麻酔テープ(ペンレステープ等)」を貼ってきていただくことも可能です。これにより、痛みを大幅に和らげることができます。

保険診療

外用薬(トリクロロ酢酸など)

水いぼの表面にトリクロロ酢酸というお薬をピンポイントで塗ることで、ウイルスを退治し、いぼの改善を促す治療です。ピンセットでの摘除に比べて痛みが少ないため、小さなお子さまでも受けていただきやすいのが特徴です。

専用ピンセットによる摘除(つまみ取る処置)

専用のピンセットで水いぼを一つずつ挟み、中の白い芯(ウイルスの塊)を押し出す、確実性の高い方法です。ただし、この処置は痛みを伴うため、当院ではお子さまへの心理的・身体的負担を考慮し、積極的には行っておりません。
※ご希望により処置を行う場合は、痛みを和らげるために、事前にご自宅で患部に「局所麻酔テープ(ペンレステープ等)」を貼ってきていただく対応をとっています。

自由診療(自費診療)

レーザー治療(クラリティツイン:ロングパルスYAGレーザー) いぼの組織に対してレーザーをピンポイントに照射する治療法です。できるだけ早く、きれいに治したい場合の選択肢となります。

クラリティツイン

自然治癒を待つ経過観察とスキンケア

水いぼは、お子さまの身体がウイルスに対する免疫を獲得すれば、半年から数年で自然に治ることが多い病気です。 いぼの数が少なく日常生活に支障がない場合や、痛みを伴う処置を一切避けたい場合は、無理に取らずに自然に治るのを待つ方針をとることも一般的です。その間は、感染が広がらないよう適切なスキンケアを行いながら経過を観察します。

日常生活での注意点と感染予防

水いぼがあるからといって、日常生活を過度に制限する必要はありませんが、他の子どもたちへの感染拡大を防ぐための配慮が大切です。 また、ご自身の体の中でいぼを増やさないためのスキンケアも重要になります。

プールやタオルの共有についての注意

水いぼがあっても、プールに入ること自体は基本的に問題ありません(プールの水自体では感染しません)。ただし、タオルの共有や、浮き輪、ビート板などを介して周囲にうつしてしまう可能性があるため注意が必要です。プール後はシャワーでしっかりと肌を洗い流し、タオル類は必ず自分専用のものを使用してください。また、通われている園や学校の指示に従い、ラッシュガード等の衣類や防水テープ等で患部を覆うことも有効な予防法です。

肌を清潔に保ちバリア機能を高める

水いぼの感染拡大を防ぐためには、肌のバリア機能(乾燥や外敵から身を守る仕組み)を高めることが重要です。お風呂上がりは時間を空けずにたっぷりと保湿クリームを塗り、肌を乾燥から守りましょう。また、アトピー性皮膚炎や湿疹がある場合は、かき壊すことで水いぼが一気に広がってしまうため、医師の指導のもとでステロイド外用薬等を用いて適切にコントロールし、健やかな肌状態を維持することが、結果的に水いぼの予防や早期治癒につながります。

よくある質問

FAQ

  • 兄弟にうつらないようにするにはどうすればよいですか?

    同じ湯船に一緒に入ること自体でうつる可能性は低いと考えられています。ただし、お風呂上がりに同じバスタオルを使ったり、体を洗うスポンジやタオルを共有したりすると感染しやすくなります。 タオル類は必ず別々のものを使用してください。 また、お家の中で水いぼがある患部と、きょうだいの肌が直接こすれ合うような激しい遊び(プロレスごっこなど)は、できるだけ避けるように少し注意してあげてください。

  • 保育園から水いぼを取ってくるように言われました。1回ですべて取れますか?

    専用のピンセットを使えば、その時に目に見えている水いぼをその場で取り除くことは可能です。 しかし、水いぼのウイルスは潜伏期間が長いため、処置をした時点では見えなかった「小さなウイルスの芽」が、後から時間差で新しく出てくることがよくあります。 そのため、1回の処置ですべてが終わるわけではなく、何度か通院していただき、新しく出てきたものを数回に分けて処置していくケースが多いです。
    ※なお、日本小児皮膚科学会のガイドラインでは「水いぼを理由に登園を停止する必要はない」とされていますが、園独自のルールがある場合も多いため、当院では保護者様や園のご意向を伺いながら、最適な治療ペースをご相談しています。

  • 水いぼを自分で潰してもいいですか?

    ご家庭で指で押し潰したり、市販のピンセットを使って無理にむしり取ったりすることは、絶対にやめてください。潰れたいぼの中からウイルスの塊が飛び散り、周囲の健康な肌に付着して、水いぼが爆発的に広がる原因になります。また、自己処理による傷口から細菌が入り込むと、赤く化膿してジュクジュクする「とびひ」を引き起こし、かえって治療が長引いてしまいます。 気になるいぼを見つけた際は、触らずにそのまま当院へご相談ください。

診察 / 診療の流れ

FLOW

初めてご来院される方は、ぜひ 初めての方へ をご確認ください。

  • 保険診療のご予約

    スムーズにご案内するため、当院のHPや公式LINEからお取りいただける、WEBでの事前ご予約をおすすめしております。(初診の方もご予約お取りいただけます)
    もちろんご予約なしで直接ご来院いただいてもご受診いただけます。

  • ご来院・受付

    平日は9:00~12:00/15:30~18:30
    土曜日は9:00~12:00/14:00~17:00
    までに受付をお済ませいただき、待合室にて診察をお待ちください。

  • 医師による診察

    待合室の院内モニター、中待合の院内モニターにご自身の番号が表示されましたら診察室へお入りいただき診察を行います。
    ※公式LINEに登録していれば、順番が近づくとLINEでメッセージが届きます。

  • 処置・検査

    診察後に処置や検査が必要と医師が判断した場合は、処置待合に移動していただき、スタッフがお呼びします。
    処置室に入っていただき、適切な処置や検査を行います。
    この時に自宅での正しいスキンケア方法(お薬の塗り方等)や日常生活の注意点をご説明します。

  • 会計

    診療が終わりましたら、お会計の準備ができるまで待合室(オレンジの椅子)にてお待ちいただきます。
    待合室の会計モニターに番号が表示されましたら、明細、処方箋等をお渡ししますので、必ず会計窓口にお越しください。
    その後、ご自身で自動精算機でお支払いいただきます。

監修医師

DOCTOR

大城皮フ科クリニック

院長大城 宏治

水いぼはお子さまに多く、保護者様も「早く取るべきか、自然に待つべきか」と悩まれることが多い疾患です。当院では、一般的なピンセットで摘除する痛みを伴う処置は積極的には行わず、痛みに配慮したお薬の塗布や、レーザー治療、健やかな肌を保つためのスキンケアなど、複数の選択肢をご用意しています。お子さまの肌質やいぼの数、園や学校のルールは一人ひとり異なります。ご家族のお気持ちに寄り添いながら、一番負担の少ない方法を一緒に考えていきますので、どうぞ安心してご相談ください。

学歴

2005年
名古屋大学医学部卒業
2005年
社会保険中京病院 臨床研修医
2007年
名古屋大学医学部附属病院皮膚科
2008年
豊橋市民病院皮膚科
2009年
東京 虎の門病院皮膚科に国内留学
2011年
社会保険中京病院 皮膚科
2013年
江南厚生病院 皮膚科医長
2016年
大城皮フ科クリニック開院
2023年
大城皮フ科クリニック大口本院開院

所属/資格

  • 日本皮膚科学会 皮膚科専門医
  • 日本皮膚悪性腫瘍学会
  • 日本皮膚外科学会
  • 日本アレルギー学会