AGA
AGA・女性の薄毛
AGA・女性の薄毛とは
AGA(男性型脱毛症)や女性の薄毛は、ヘアサイクルの乱れによって進行する疾患です。髪の毛には寿命があり、「生える・抜け落ちる・新しい毛が生える」というサイクル(毛周期)を繰り返しています。正常なサイクルは2〜6年ですが、AGAの方はこのサイクルが数ヶ月〜1年と極端に短くなり、早い段階で毛根が寿命を迎えてしまいます。ヘアサイクルが短くなる過程で、太く健康な毛髪を作れなくなり、細く柔らかい毛髪へと変化していくのが特徴です。1つの毛根のサイクルは約40回と言われており、寿命を迎えた毛根からは二度と髪の毛は生えてきません。そのまま放置すると徐々に薄毛が進行し、ある時点から治療が困難になってしまうため、毛根が生きているうちの早期治療開始が非常に重要となります。「なんとなく薄くなってきた」「予防的にも治療を始めたい」と感じた初期段階でご相談いただくことで、より高い効果が期待できます。AGAの進行を止めることができるのは医療機関の処方薬のみであり、専門医による正確な診断が必要です。
AGA・女性の薄毛の原因
CAUSE
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遺伝的要因と男性ホルモンの影響(AGA)
男性の薄毛の主な原因は、遺伝的傾向と男性ホルモンの影響と考えられています。 男性ホルモンが特定の酵素と結びつくことで、抜け毛の原因物質である「DHT(ジヒドロテストステロン)」が産生されます。このDHTが毛根に作用することでヘアサイクルを短縮させ、髪の成長を妨げてしまいます。日本人男性では20代後半から30代にかけて症状が目立ち始め、年齢とともに発症率が上がっていくため、決して珍しいお悩みではありません。手遅れになる前に進行を食い止め、適切なアプローチでヘアサイクルの乱れを整えることが大切です。
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女性ホルモンの減少や加齢(女性の薄毛)
女性の薄毛は、加齢などに伴うホルモンバランスの乱れが大きく影響しており、「病気」として早期からお薬で治療する必要があります。 40代や50代頃から「髪の毛が細くなってきた」「地肌が見えてきた」といった症状が年齢とともに徐々に進行し、頭頂部を中心に比較的広範囲で一本一本の毛が細く短く柔らかくなっていくのが特徴です(後頭部の毛髪は保たれます)。以前はAGAと同じものと考えられていましたが、現在では別の病気であると考えられています。男性のAGAのような特効薬がないからこそ、鉄欠乏や過度なダイエットによる低栄養、甲状腺の不調など、他の原因が隠れていないかをしっかりと鑑別し、お一人おひとりに寄り添った丁寧な治療をご提案いたします。
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生活習慣の乱れや過度なストレス
偏った食生活による栄養不足や睡眠不足、過度なストレスも薄毛を進行させる要因となります。 とくに日本人女性の薄毛の多くには「鉄欠乏」が大きく関わっており、アミノ酸やミネラル、ビタミンB群などの栄養素が不足すると健康な髪が育ちません。また、頭皮の血流が悪化すると、髪の毛を作る細胞に十分な酸素や栄養素が行き届かなくなるため、規則正しい生活習慣への見直しと適切な栄養補給が大切です。
AGA・女性の薄毛の種類と治療法
TREATMENT
AGA(男性型脱毛症)の治療
AGAは、額の生え際から後退していくタイプや、頭頂部から薄くなるタイプ、あるいはその混合タイプなど、さまざまな進行パターンがあります。当院では、抜け毛の原因物質であるDHTの産生を抑え、進行を抑制する内服薬を中心に治療を行います。また、休止期の毛根を成長期へと移行させ、細い毛を太く成長させる外用薬などを組み合わせ、進行度や、「予防的にも治療を始めたい」「なるべく早期に治療効果を得たい」「強い発毛効果を求める」といった患者様一人ひとりのご希望に合わせて最適な治療をご提案します。AGA治療は休止すると元の状態に戻ってしまうため、継続できる価格で無理なく治療を開始し、続けていけるようサポートいたします。
自由診療の治療方法
- 内服薬(男性):フィナステリド(プロペシア)、デュタステリド(ザガーロ)
- 外用薬:ミノキシジルローション(5%、15%) 、育毛ローション、アスタリズムトニック
女性の薄毛(FAGA・びまん性脱毛症など)の治療
女性の薄毛は、頭頂部を中心に比較的広範囲で髪全体が薄くなる症状が多く見られます。徐々に進行し、細く柔らかい毛が増えていくのが特徴ですが、男性のAGAのような特効薬がないからこそ、お一人おひとりの症状や原因に寄り添った丁寧なアプローチが大切です。一般的な育毛剤には医学的な証拠が少ないため、当院では日本皮膚科学会のガイドラインでも推奨されている成分をはじめ、実際に効果が実証された成分を含む内服薬や外用薬で治療を行います。頭皮の血行を促進して毛根に栄養と酸素を行き届かせるお薬や、不足しがちな鉄分・アミノ酸・ミネラルなどを補い発毛環境を整えるサプリメントを用いて、身体の内外から健やかな髪の成長をサポートします。治療は中止すると徐々に元の状態に戻ってしまうため、継続できるペースで無理なく治療を続けていけるようしっかりとサポートいたします。
自由診療の治療方法
- 内服薬(女性):ミノキシジル内服 ・サプリメント:Ogshi、アスタケア(内服)
- 外用薬:ミノキシジルローション(2%、5%)、育毛ローション、アスタリズムトニック
機器を用いた最新の薄毛治療
お薬による治療だけでなく、医療機器を用いた頭皮への直接的なアプローチも効果的です。 当院では、近赤外線の2波長を高密度に照射し、皮膚の深部にある毛根まで到達させて毛髪の成長を促進する医療用LED治療器(ヒーライトⅡ)を導入しています。さらに、薄毛部分にレーザーを照射して毛根全体を刺激し、自己修復の過程で成長因子を誘導して発毛を促進するレーザー治療(モザイク)もご提案可能です。
自由診療の治療方法
当院での治療の特徴
OUR FEATURES
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01
皮膚科専門医による的確な診断
薄毛の原因は様々であり、男性のAGAや女性の薄毛は早期から適切な治療が必要な「病気」です。とくに女性の薄毛では、鉄欠乏や亜鉛欠乏、過度なダイエットによる低栄養、甲状腺機能低下症など、他の原因が隠れていないかをしっかりと鑑別することが重要です。まだ効果の不明な育毛剤や塗り薬を漫然と続けるのではなく、皮膚科専門医が正確な診断を行い、それぞれの患者様に合わせた医学的な根拠に基づいた治療法をご提案いたします。
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02
男女それぞれの症状に合わせた幅広い選択肢
男性のAGAと女性の薄毛では、適した治療薬やアプローチが異なります。当院では、日本皮膚科学会推奨のフィナステリドやデュタステリドといった内服薬、ミノキシジル外用薬をはじめ、日本人女性の薄毛に有効な成分を配合したサプリメント(Ogshi)などをご用意しています。さらに、近赤外線を用いる医療用LED治療器(ヒーライトⅡ)やレーザー治療(モザイクヘアセラピー)などの機器治療を含め、「進行を止めたい」「毛を増やしたい」といったご希望に加え、「なんとなく薄くなってきた」「予防的にも治療を始めたい」という初期の段階から、「なるべく早期の治療効果を求める」「強い発毛効果を求める」といった本格的な改善まで、お一人おひとりに合わせた幅広い選択肢から治療を行います。
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03
プライバシーに配慮した丁寧なカウンセリング
薄毛のお悩みはデリケートであるため、手遅れになる前に安心してご相談いただけるよう、患者様のお気持ちに寄り添った対応を心がけております。「なんとなく薄くなってきた」と感じる初期の段階でも、どうぞお気軽にご相談ください。各治療には、初期脱毛や頭皮のかぶれ、性欲減退といった副作用が起こる可能性もあります。そのため、費用や治療期間はもちろん、これらの副作用のリスクについても事前にしっかりとご説明し、ご納得いただいた上で治療を開始します。
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04
継続しやすいサポート体制
薄毛治療は継続することが効果を実感する上で非常に重要であり、まずは6ヶ月間の継続が大切です。例えばフィナステリドの内服などは、数年継続することで多くの方に高い改善効果がみられることが実証されています。一方で、薄毛治療は休止すると徐々に元の状態に戻ってしまうため、継続できる価格やペースで無理なく治療を開始し、続けていくことが不可欠です。定期的な診察で頭皮や髪の状態を確認し、効果や副作用の有無を見極めながら、無理なく続けられるようしっかりとサポートいたします。
診察 / 診療の流れ
FLOW
初めてご来院される方は、ぜひ 初めての方へ をご確認ください。
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ご来院・受付
医療脱毛・薄毛治療・メディカルダイエット・ピアス・美容注射・多汗症・わきがの施術は、カウンセリング予約不要です。
受付時間内に直接ご来院ください。
平日は9:00~11:00/15:30~17:30
土曜日は9:00~11:00/14:00~16:00
受付後は待合室にてお待ちください。順番になりましたら、スタッフが番号でお呼びいたします。 -
カウンセリング/医師の診察
医師が診察を行い、症状やご希望内容を確認したうえで、施術の可否を判断します。
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当日施術または施術日時の予約
医師の診察後、当日施術が可能な場合は、そのまま施術をご案内いたします。
別日での施術となる場合は、美容待合室へご移動いただき、同意書へのご署名、施術日時の調整、料金についてスタッフよりご説明いたします。
施術日時が決まりましたら、予約票をお渡しします。
別日で施術を受けられる場合は、施術当日に予約票に記載されている日時に受付までお越しください。
受付後は美容待合室にてお待ちいただき、スタッフが施術内容の確認に伺います。 -
施術
施術室にて施術を行います。
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施術後のご案内・会計
施術後は美容待合室にて、施術後の注意事項、スキンケア方法、次回受診の目安についてご案内いたします。
その後、2階美容フロアの受付にて会計手続きを行います。
会計手続きが完了しましたら、1階の自動精算機へお進みいただき、お支払いをお願いいたします。
お支払い後は、そのままお帰りいただけます。
よくある質問
FAQ
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薄毛治療は保険が適用されますか?
AGAや女性の薄毛治療は「美容皮膚科(自由診療)」でのご案内となり、公的医療保険は適用されません。ただし、薄毛の原因が他の皮膚疾患や甲状腺機能低下症など他の病気である可能性もあります。当院では一般皮膚科の診療も行っておりますので、「なんとなく薄くなってきた」という初期の段階から、し、お一人おひとりに寄り添ったご提案をいたします。
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治療を始めてからどのくらいで効果を実感できますか?
個人差やヘアサイクルの関係上、AGA治療などの効果を実感していただくには、まずは6ヶ月間の継続が大切です。内服薬(フィナステリド等)は長期間継続することで改善率が高くなることが実証されており、例えば3年継続すると7割以上の方に効果がみられます。また、女性向けサプリメント(Ogshi)などもまずは3ヶ月間お試しいただくことを推奨しています。焦らずに毎日お薬の服用や外用薬の塗布を続けていただき、定期的な診察で経過を確認していくことが重要です。
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女性ですが、男性用の薄毛治療薬を使っても大丈夫ですか?
以前は女性の薄毛も男性のAGAと同じと考えられていましたが、近年ではAGAの特効薬(プロペシアなど)が無効であることなどから、別の病気と考えられています。当院では、日本人女性の薄毛の多くに関わる「鉄欠乏」や「亜鉛欠乏」「過度なダイエットによる低栄養」などに着目し必要な栄養素を補うサプリメント(Ogshi)や、日本皮膚科学会のガイドラインでも推奨されている成分を含む外用薬など、女性にも効果が実証された専用の内服薬・外用薬を処方いたしますので、ご安心ください。
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治療をやめると元に戻ってしまいますか?
AGAなどの薄毛は進行性であるため、治療を完全にやめてしまうと徐々に元の状態に戻ってしまい、太く健康な毛髪を作れなくなり、細く柔らかい毛髪に変わって徐々に薄くなっていきます。十分な効果が得られた後も状態を維持するために、自己判断で完全にやめてしまわず、継続的なケアを行うことをおすすめしています。当院では、患者様が継続できるペースや価格で無理なく続けていけるよう、しっかりとサポートいたします。
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初期脱毛とは何ですか?
ミノキシジル内服などの発毛を促すお薬を使用し始めた初期の段階で、一時的に抜け毛が増える「初期脱毛」という副作用が起こることがあります。これは古い髪の毛が新しい健康な髪の毛に押し出されることによる反応の一つですので、ご不安な場合でも自己判断で治療を中断せず、まずは医師にご相談ください。こうした副作用のリスクについても事前にしっかりとご説明し、ご安心・ご納得いただいた上で治療を進めてまいります。
注意事項
PRECAUTIONS
リスク・副作用
【内服薬・外用薬による一般的なリスク・副作用】
プロペシアやザガーロ等のAGA治療薬では、まれに性欲減退、勃起機能不全、肝機能障害などが生じることがあります。 ミノキシジル(内服・外用)では、頭皮のかゆみ、赤み、初期脱毛、動悸、むくみ、多毛症などが起こる可能性があります。
【機器治療による一般的なリスク・副作用】
モザイクヘアやヒーライトIIなどのレーザー・光治療では、照射部位の赤み、ほてり、軽い痛み、乾燥などが生じることがありますが、通常は数日で落ち着きます。当院では症状に応じて適切な処置とアフターケアのご指導を行います。
※当院のAGA・女性の薄毛治療は公的医療保険が適用されない自由診療(全額自己負担)です。 使用するお薬や機器の種類、治療期間によって標準的な費用は異なりますので、診察時に詳細な費用をご提示いたします。
禁忌
以下の項目に該当する方は、お薬の処方や機器を用いた治療をお受けいただけない、または治療を延期していただく場合がございます。事前に必ず医師へご申告ください。
・妊娠中、または妊娠の可能性がある方(男性用AGA治療薬は女性への投与が禁忌です)
・授乳中の方 ・処方予定のお薬に対してアレルギーの既往歴がある方
・重度の肝機能障害や心疾患をお持ちの方
・未成年の方
・機器治療部位に強い肌荒れ、傷、感染症がある方
・その他、重篤な基礎疾患をお持ちで主治医の許可がない方
監修医師
DOCTOR
大城皮フ科クリニック
院長大城 宏治
学歴
- 2005年
- 名古屋大学医学部卒業
- 2005年
- 社会保険中京病院 臨床研修医
- 2007年
- 名古屋大学医学部附属病院皮膚科
- 2008年
- 豊橋市民病院皮膚科
- 2009年
- 東京 虎の門病院皮膚科に国内留学
- 2011年
- 社会保険中京病院 皮膚科
- 2013年
- 江南厚生病院 皮膚科医長
- 2016年
- 大城皮フ科クリニック開院
- 2023年
- 大城皮フ科クリニック大口本院開院
所属/資格
- 日本皮膚科学会 皮膚科専門医
- 日本皮膚悪性腫瘍学会
- 日本皮膚外科学会
- 日本アレルギー学会