LIPOMA
脂肪腫
脂肪腫とは
"脂肪腫は、皮膚の下の脂肪細胞がゆっくりと増え、やわらかいしこりとして触れる良性腫瘍です。多くは痛みがなく、数ヶ月〜数年かけて少しずつ大きくなります。肩・背中・腕・太ももなどに生じやすく、サイズや場所により気づかれず経過することもあります。
良性ですが、増大により違和感・圧迫感・見た目の変化が気になる場合は、診察のうえ必要に応じて切除を検討します。"
当院での治療の特徴
OUR FEATURES
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01
超音波で深さ・境界を評価してから治療方針を決定
指で触れるだけでは、しこりの広がりや深さが分かりにくいことがあります。当院では必要に応じて超音波検査を行い、脂肪腫の層・大きさ・血管との関係を確認したうえで、切除が適切か経過観察かを判断します。
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02
傷跡をできるだけ目立たせない切除手技
皮膚の自然なシワの流れに合わせた切開位置と、表面張力を考慮した縫合で、術後の傷跡が目立ちにくいよう配慮します。大きめの脂肪腫でも、可能な限り切開を最小限に抑えます。
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03
術後のケア・再発予防までサポート
感染予防・抜糸時期・ストレッチの目安など、術後経過に応じたフォローを行い、再発の兆候や傷跡の赤みが引く時期も丁寧に確認します。
OSHIRO SKIN CLINIC
OSHIRO SKIN CLINIC
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脂肪腫の種類
TYPE
浅い層にできる脂肪腫
皮下の比較的浅い層にできることが多く、触るとやわらかく、動かしやすいのが特徴です。サイズが小さく痛みがない場合は経過観察可能です。
筋膜や深部に及ぶ脂肪腫
筋膜に近い深い層にできる場合、表面では境界が分かりにくく、押すと鈍い痛みが出ることもあります。サイズが大きい場合は切除を検討します。
多発するタイプ
体質や生活習慣によらず複数個生じることがあります。見た目や圧迫感が気になる場合、部位ごとに優先度を決めて治療計画を立てます。
脂肪腫の原因
CAUSE
脂肪細胞が局所的に増えることで発生
明確な単一の原因はわかっていませんが、脂肪細胞が特定部位で緩やかに増えることで脂肪腫となると考えられています。
家族性にみられることがある
複数の脂肪腫が出やすい体質が家族内にみられる例もあります。遺伝的な要因が関係している可能性が指摘されています。
摩擦・圧迫部位に生じることがある
肩・背中・腰など、日常的に圧がかかる部位に多い傾向があります。ただし、必ずしも生活習慣だけが原因ではありません。
よくある質問
FAQ
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痛みはありますか?
局所麻酔を行うため、処置中の痛みは最小限です。麻酔時に軽い刺激を感じる程度です。
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手術時間はどれくらいですか?
大きさによりますが、多くは15〜40分ほどです。
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痛みはありますか?
塗布や服薬は痛みがありません。レーザー治療は軽い刺激を伴いますが、必要に応じて冷却しながら行います。
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再発しますか?
被膜ごと摘出した場合は再発しにくいですが、完全にゼロになるわけではありません。
監修医師
DOCTOR
大城皮フ科クリニック
院長大城 宏治
学歴
- 2005年
- 名古屋大学医学部卒業
- 2005年
- 社会保険中京病院 臨床研修医
- 2007年
- 名古屋大学医学部附属病院皮膚科
- 2008年
- 豊橋市民病院皮膚科
- 2009年
- 東京 虎の門病院皮膚科に国内留学
- 2011年
- 社会保険中京病院 皮膚科
- 2013年
- 江南厚生病院 皮膚科医長
- 2016年
- 大城皮フ科クリニック開院
- 2023年
- 大城皮フ科クリニック大口本院開院
所属/資格
- 日本皮膚科学会 皮膚科専門医
- 日本皮膚悪性腫瘍学会
- 日本皮膚外科学会
- 日本アレルギー学会