VITILIGO
白斑
白斑(尋常性白斑)とは
メラノサイトの機能低下や消失により皮膚が白く抜ける病気です。顔や手、体幹などに左右非対称に出現し、進行と停滞を繰り返します。適切な治療と紫外線対策で色素の回復が期待できます。
当院での治療の特徴
OUR FEATURES
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01
丁寧な鑑別と評価(ウッド灯・皮膚鏡)
ウッド灯や皮膚鏡で白斑の範囲と活動性を評価し、乾癬や白色癬、炎症後色素脱失などの鑑別を行います。進行度に合わせ、無理のない治療計画をご提案します。
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02
外用と光線を組み合わせた段階治療
顔面や小範囲は外用中心、広範囲や難治部位はナローバンドUVBやエキシマ光を併用します。生活リズムに合う頻度で継続しやすい計画にします。
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03
部位別の最適化:顔は再発も見据えて
顔や頸部は反応が良い一方、手指や関節は時間がかかります。部位別に外用の力価や剤形、光の照射条件を調整し、維持方法まで具体化します。
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04
小児・妊娠中にも配慮した選択
小児や妊娠中は安全性に配慮して外用の種類や強さ、光線の設定を慎重に選びます。ご希望に応じてカモフラージュ化粧の提案も行います。
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05
再発予防と生活支援
日焼け止めや衣服での紫外線対策、摩擦や外傷の回避、早期受診の目安などを共有します。治療記録を活用し、長期的な色素回復を目指します。
OSHIRO SKIN CLINIC
OSHIRO SKIN CLINIC
OSHIRO SKIN CLINIC
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種類
TYPE
非分節型(汎発・左右非対称)
最も一般的で、体の複数部位に左右非対称に広がります。進行と安定を繰り返すため、段階的な治療と維持が重要です。
分節型(片側・境界明瞭)
片側に帯状に出現し、比較的早期に安定化しやすいタイプです。外用や局所光線を中心に治療します。
粘膜・末端優位型
口唇や手指・足趾など末端や粘膜に目立つタイプです。反応が緩徐なため、根気強い継続が大切です。
限局型・焦点型
小範囲に限局するタイプで、顔や体幹に生じます。外用と局所光線での反応が期待できます。
原因
CAUSE
自己免疫と遺伝素因
自己免疫の関与が示唆され、家族歴が手がかりになることがあります。甲状腺疾患などの合併に注意し、必要に応じて評価します。
酸化ストレス・神経因子
酸化ストレスや神経因子がメラノサイトに影響すると考えられています。全身の体調管理やスキンケアが補助的に役立ちます。
外傷・摩擦(ケブネル現象)
擦れや外傷、日焼けなどの刺激で白斑が広がることがあります。衣服や装具の当たりを見直し、紫外線対策を徹底します。
環境・内的要因
ストレスや睡眠不足、ホルモンバランスの変化などが影響することがあります。生活習慣の整備が再発予防につながります。
よくある質問
FAQ
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どのくらいで色が戻りますか?
部位や方法により差がありますが、数週間で兆しが見え、数カ月で目立った改善が期待できます。顔は戻りやすく、手指・足趾は時間がかかります。
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通院頻度はどのくらい?
光線療法は通常週2〜3回から開始します。反応に応じて間隔を調整し、家庭や仕事の予定に合わせて無理なく継続します。
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治療をやめると戻りますか?
寛解後も日焼け止めや間欠的な外用で維持すると安定しやすいです。再燃時は早めに受診し、計画を見直します。
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光線は肌に悪くないですか?
紅斑や乾燥が起こることがありますが、NB-UVBは長期安全性の蓄積があり、線量を調整して安全に行います。日焼け止めと保湿を併用します。
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ステロイドは長く使えますか?
長期連用は皮膚萎縮の原因となるため、増悪期は連日、安定後は間欠塗布に切り替えます。顔面や小児は特に配慮します。
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妊娠・小児でも治療できますか?
外用や光線の中で安全性の高い方法を選びます。個別にリスクとベネフィットを説明し、無理のない計画を立てます。
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メイクやカモフラージュは?
専用のカモフラージュ化粧やボディメイクで目立ちにくくできます。汗や摩擦に強い製品を選び、帰宅後は優しく落として保湿します。
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日焼け止めは必要ですか?
白斑は日焼けで赤くなりやすく、コントラストが強まります。SPF・PAの高い日焼け止めと衣服で紫外線を防ぎましょう。
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広がらないためのコツは?
摩擦や外傷を避け、日焼け対策と十分な保湿を続けます。ストレスや体調の乱れにも注意し、早期の受診で悪化を防ぎます。
監修医師
DOCTOR
大城皮フ科クリニック
院長大城 宏治
学歴
- 2005年
- 名古屋大学医学部卒業
- 2005年
- 社会保険中京病院 臨床研修医
- 2007年
- 名古屋大学医学部附属病院皮膚科
- 2008年
- 豊橋市民病院皮膚科
- 2009年
- 東京 虎の門病院皮膚科に国内留学
- 2011年
- 社会保険中京病院 皮膚科
- 2013年
- 江南厚生病院 皮膚科医長
- 2016年
- 大城皮フ科クリニック開院
- 2023年
- 大城皮フ科クリニック大口本院開院
所属/資格
- 日本皮膚科学会 皮膚科専門医
- 日本皮膚悪性腫瘍学会
- 日本皮膚外科学会
- 日本アレルギー学会