保険診療予約

受付時間: 9:00~12:00 / 15:30~18:30 (土曜日の午後は14:00~17:00まで)

休診日: 木曜 / 日曜 / 祝日

受付時間が過ぎても診察が続いている場合、ご予約をされている患者さまに限り午前は12:30まで、午後は19:00まで
(土曜は17:30まで)

美容カウンセリング予約

受付時間: 9:00~11:00 / 15:30~17:30 (土曜日は9:00〜11:30 / 14:00〜16:00まで)

休診日: 木曜 / 日曜 / 祝日

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下記施術は予約は必要ありません。受付時間内に直接お越しください。
医療脱毛 / 薄毛治療 / メディカルダイエット / ピアス / 美容注射 / 多汗症 / わきが

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NAIL FUNGUS

爪水虫

爪水虫とは

爪水虫(爪白癬)は、白癬菌というカビの仲間が爪の中に感染して起こる皮膚の病気です。白癬菌はケラチンというタンパク質を栄養源としています。日本では10人に1人が感染していると言われるほど、非常に身近な病気の一つです。爪が白色や黄白色に濁る、厚くなるといった症状が現れますが、かゆみなどの自覚症状が少ないため、気づかないうちに進行してしまうケースが少なくありません。 放置すると自然に治ることはほぼなく、他の爪や皮膚に広がったり、ご家族など周りの人にうつしてしまったりする可能性があります。自己判断で市販薬を使用すると悪化したり正確な診断ができなくなることもあるため、足の爪に少しでも違和感があれば、お早めに皮膚科専門医をご受診ください。

当院での治療の特徴

OUR FEATURES

  • 01

    皮膚科専門医複数名による専門的な診療体制

    当院には、高度な治療経験を持つ複数の皮膚科専門医が在籍しています。一人の医師による診療だけでなく、複数名の専門医による確かなチーム医療体制を整えることで、より確実で専門的な治療を提供いたします。患者さまのお悩みにしっかりと耳を傾け、最善の医療で確かな信頼と安心をお届けします。

  • 02

    安心に寄り添う。女性医師も在籍する相談しやすい環境

    当院には女性医師も在籍しており、女性特有のお悩みやデリケートな症状も気兼ねなくお話しいただけます。また、院内は全室バリアフリー設計で、小さなお子さま連れの方や初めての方でも安心です。笑顔のスタッフが常に患者さまファーストで、あたたかく相談しやすい環境でお迎えいたします。

  • 03

    ほくろ除去、粉瘤除去などの入院が不要な日帰り手術に対応

    当院の皮膚外科および形成外科では、ほくろや粉瘤といった「できもの」の治療に対応しています。数々の病院で高度な治療に携わってきた皮膚科専門医が、その経験を生かして安全に配慮した日帰り手術をご提供いたします。単に切除するだけでなく、患者さまファーストの視点でお悩みにあたたかく寄り添い、丁寧な対応と分かりやすい説明を徹底しております。気になる症状があれば、ぜひお気軽にご相談ください。

  • 04

    薬の効果を最大限に引き出す、『塗り方・洗い方』の徹底レクチャー

    お薬の効果をしっかり実感していただくためには、日々の正しいスキンケアが欠かせません。当院では、単にお薬を処方して終わりではなく、効果を最大限に引き出すための「塗り方」や「洗い方」まで丁寧にレクチャーいたします。同じ治療法でも、治療の道筋がはっきり伝わり、ご自身が前向きにケアを行うことで結果は大きく変わります。アトピーやニキビなどのお悩みに寄り添い、分かりやすい説明で健やかな肌へと導きます。

  • 05

    肌の未来を見据える。美容皮膚科とのシームレスな連携

    一般皮膚科での保険診療による疾患の治療にとどまらず、併設する美容皮膚科とのシームレスな連携が可能です。お悩みを改善したその先の「より健やかで美しい皮膚」を一緒に目指すこともできます。14種類・20台の複数の機器を活用し、幅広い治療の選択肢から未来の肌を見据えた当院ならではの付加価値をご提案します。

  • 06

    通院のストレスを最小限に。200台の広々駐車場とスマートな受診システム

    当院はお車でご来院いただく方が非常に多く、「混雑していて駐車できない」というご不安なくお越しいただけるように200台の大型駐車場を完備しています。さらに、診察や会計時の待ち時間を最小限にするため、予約システムや自動精算機を導入しております。通院に伴う時間的・物理的なストレスをなくし、受付からお帰りまでスムーズで快適な受診環境をご提供します。

OSHIRO SKIN CLINIC

OSHIRO SKIN CLINIC

OSHIRO SKIN CLINIC

OSHIRO SKIN CLINIC

爪水虫の種類

TYPE

爪の変色と分厚くなる症状(肥厚)

爪水虫の症状として多く見られるのが、爪が白色または黄白色に濁った色になる状態です。さらに進行すると、爪の中に菌が増殖して爪自体が分厚く(肥厚)なり、靴を履いたときに違和感や痛みを感じることもあります。

爪がボロボロと欠ける・変形する

爪の奥に菌が入り込むことで、爪がもろくなり変形してしまうこともあります。爪水虫は水虫特有のかゆみなどの自覚症状が少ないため、爪の変色や変形に気づいてから受診される方も少なくありません。

爪水虫の原因

CAUSE

足の水虫からの感染(白癬菌の侵入)

爪水虫(爪白癬)は、足に感染した白癬菌(足白癬)が爪の中まで広がることで発症します。足の指の間やかかとの水虫を放置してしまうと、菌がどんどん広がり、ご自身の爪に入り込んで爪水虫になる大きな原因となります。

家庭内でのバスマットやスリッパの共用

白癬菌は、剥がれ落ちた角質(鱗屑)の中にも生きています。ご家族に水虫の方がいる場合、同じバスマットやスリッパを共用することで、菌が付着してうつってしまうケースが多く見られます。また、温泉やサウナなど、多くの人が素足で利用する施設でも感染しやすいため注意が必要です。

当院の爪水虫の治療法と検査の重要性

TREATMENTS AND TESTS

水虫や爪水虫は、見た目だけで判断することが非常に難しい病気です。皮膚科専門医であっても、見た目だけで確実に診断することは困難と言われています。水虫ではない皮膚炎に間違って市販薬などを塗ってしまうと症状が悪化することがあり、さらに、市販薬を使用することで検査の際に菌が見えなくなり、正確な診断ができなくなる恐れもあります。そのため、足や爪に違和感がある場合は自己判断せず、まずは皮膚科で的確な検査と正しい診断を受けることが重要です。

顕微鏡による確実な検査

当院では、患部の一部を採取し、顕微鏡を用いて白癬菌が実際にいるかどうかを確認する検査を行っています。市販の水虫薬を塗った状態で受診されると、顕微鏡で菌を発見できず正確な診断が難しくなることがあるため、自己判断で薬を塗る前に検査を受けていただくことが重要です。

飲み薬と塗り薬による治療

爪水虫の治療には、医師が処方する抗真菌薬の外用薬(塗り薬)や内服薬(飲み薬)を使用します。現在は爪白癬専用の飲み薬(ネイリン)や塗り薬が開発されており、劇的に効果を上げています。足の爪が生えかわり、健康な状態になるまでには1年〜1年半という長期的な期間がかかるため、医師の指示に従って根気よく治療を継続することが必要です。

 

ネイリンによる治療

「ネイリン」は新しい爪水虫用の飲み薬で、1日1回1カプセルを12週間(3ヶ月間)服用することで基本的には治療が完了します。他の薬との飲み合わせの制限(併用禁忌)がほとんどなく、非常に使いやすいのが特徴です。当院では、内服中の方には副作用の出現を確認するための定期的な採血や、効果を評価するための写真撮影を行うため、少なくとも4回の受診をお願いしています。白癬菌を殺菌しても変形した爪はすぐには元に戻らないため、服用終了後も健康な爪が生え変わるまでは医師に診てもらいましょう。なお、妊娠する可能性のある女性患者さまは、服用開始から服用終了後3ヶ月間は避妊をするようご案内しています。

ネイリンの副作用や、血液検査の必要性について

「ネイリン」の服用中は副作用の出現の有無を確認するために定期的な採血が必要になります。当院では、お薬の効果を評価するための写真撮影と合わせて、少なくとも4回の受診をお願いしており、初回、3回目、4回目の受診時に採血を行わせていただきます。
服用中に、お薬を飲む前に比べて以下のような症状が現れた場合は、医師や薬剤師にご相談ください。 ・全身倦怠感(体がだるい)、発熱、食欲不振 ・吐き気、嘔吐 ・かゆみ、発疹、皮膚が広範囲に赤くなり水ぶくれができる、くちびるや目の赤み ・黄疸(皮膚や白目が黄色い、尿が濃い)
このような症状が出た場合でも、自分の判断でお薬をやめないでください。また、妊婦さんや妊娠している可能性のある女性患者さまは服用できません。妊娠する可能性のある女性患者さまは、服用開始から服用終了後3ヶ月間は避妊をするようにしてください。別の医療機関を受診した際は、必ずネイリンを服用していることを医師や薬剤師に伝えるようにしてください。

治療中の注意点と再発予防

PRECAUTIONS AND PREVENTION

爪水虫をしっかりと治しご家族など周りの大切な人にうつさないためには、根気強い治療と毎日の生活習慣の工夫が重要になります。

自己判断で治療をやめない

かゆみなどの症状がなくなったり、見た目がきれいになっても、角質の奥深くに入り込んだ菌は生きていることがあります。再発を防ぐためにも、自己判断で薬をやめず、医師から治療終了の指示が出るまでしっかりと外用や内服を継続しましょう。

足を清潔に保ち環境を整える

毎日入浴し、足の指の間などを石鹸で丁寧に洗い、清潔に保ちましょう。白癬菌は高温多湿な環境を好むため、自分の足に合った通気性のよい靴を選び、靴下は毎日履き替えるなど、足が蒸れにくい環境を作ることが予防につながります。素足で利用する施設に行った後は、帰宅後すぐに靴下を脱いで足を洗うことも効果的です。

治療中の爪の正しい切り方

正しい切り方のポイント

  • 切るタイミング: できるだけ入浴後など、爪が軟らかくなっている時に切りましょう。
  • 切り方: 爪が割れないように、端から少しずつ切るようにしてください。
  • 形: 爪の先端が「四角い形」になるように切るのが理想的です。
  • 長さ: 爪の先端が、指の先端と同じ長さになるように切りましょう。
  • 角の処理: 爪の両角は短く切り落とさず、残すように注意してください。角がとがっている場合は、ヤスリなどで少し丸める程度にとどめましょう。

 

避けるべき誤った切り方

  • 短く切りすぎる: 爪が短すぎると、靴などに圧迫されて、痛みや爪の変形が生じやすくなります。
  • 爪の角を切り落とす: 爪の両角を深く切り落としてしまうと、爪の伸長が妨げられ、爪が皮膚に食い込んで炎症や痛みが生じやすくなります。

よくある質問

FAQ

  • かゆみがないのですが、爪水虫の可能性はありますか?

    はい、十分に可能性があります。実は爪水虫(爪白癬)だけでなく、足の水虫でもかゆみを感じる方は1割程度と言われており、自覚症状が少ないのが特徴です。爪が白色または黄白色に濁った色になっている、爪が厚くなっているといった症状がある場合は、お早めに皮膚科にご相談ください。

  • 市販の水虫薬で爪水虫は治りますか?

    爪水虫は厚く変形した爪の奥に菌が入ってしまうため、市販の塗り薬では成分が届きにくく治すことは困難です。また、自己判断で市販薬を使用すると、水虫ではない皮膚炎だった場合に症状が悪化してしまったり、皮膚科での顕微鏡検査時に菌が見えなくなり正確な診断ができなくなる恐れがあります。そのため、まずは皮膚科で検査を受け、爪専用の塗り薬や飲み薬による適切な治療を受けることをおすすめします。

  • 治療にはどのくらいの期間がかかりますか?

    足の健康な爪が完全に生え替わるまでには、一般的に1年〜1年半という長期的な期間がかかります。内服薬の「ネイリン」を使用する場合は、1日1回3ヶ月間の服用で基本的には治療が完了しますが、服用終了後も新しい爪が生え変わり、健康な状態になるまでは定期的に医師に診てもらう必要があります。いずれの治療方法でも、医師の指示に従って根気よく治療を続けることが完治へのカギとなります。

診察 / 診療の流れ

FLOW

初めてご来院される方は、ぜひ 初めての方へ をご確認ください。

  • 保険診療のご予約

    スムーズにご案内するため、当院のHPや公式LINEからお取りいただける、WEBでの事前ご予約をおすすめしております。(初診の方もご予約お取りいただけます)もちろんご予約なしで直接ご来院いただいてもご受診いただけます。

  • ご来院・受付

    平日は9:00~12:00/15:30~18:30 土曜日は9:00~12:00/14:00~17:00
    までに受付をお済ませいただき、待合室にて診察をお待ちください。

  • 医師による診察

    待合室の院内モニター、中待合の院内モニターにご自身の番号が表示されましたら
    診察室へお入りいただき診察を行います。
    ※公式LINEに登録していれば、順番が近づくとLINEでメッセージが届きます。

  • 処置・検査

    診察後に処置や検査が必要と医師が判断した場合は、処置待合に移動していただき、
    スタッフがお呼びします。処置室に入っていただき、適切な処置や検査を行います。
    この時に自宅での正しいスキンケア方法(お薬の塗り方等)や日常生活の注意点を
    ご説明します。

  • 会計

    診療が終わりましたら、お会計の準備ができるまで待合室(オレンジの椅子)にて
    お待ちいただきます。待合室の会計モニターに番号が表示されましたら、
    明細、処方箋等をお渡ししますので、必ず会計窓口にお越しください。
    その後、ご自身で自動精算機でお支払いいただきます。

監修医師

DOCTOR

大城皮フ科クリニック

院長大城 宏治

爪水虫(爪白癬)は日本では10人に1人がかかっていると言われるほど身近な病気です。しかし、水虫特有のかゆみがほとんどないため放置されがちですが、残念ながら自然に治ることはほぼありません。進行すると爪が厚く変形して薬が奥まで届きにくくなるうえ、剥がれ落ちた角質からご家族にうつしてしまう厄介な病気です。
「市販薬で治そう」「爪がボロボロになって恥ずかしい」とお悩みの方も多いと思いますが、自己判断での市販薬の使用はおすすめできません。皮膚科専門医でも見た目だけで確実に診断するのは困難であり、間違った薬を塗って悪化させてしまったり、いざ受診した際に顕微鏡検査で菌が見えなくなり正確な診断ができなくなることがあるからです。
爪水虫(爪白癬)は根気よく治療を続ける必要がありますが、医師の指示通りきちんと継続すればきれいな爪を取り戻すことが期待できます。一人で悩んだり放置したりせず、まずはお気軽にご相談ください。きれいな爪を取り戻せるよう、一緒に頑張って治療を進めていきましょう。

学歴

2005年
名古屋大学医学部卒業
2005年
社会保険中京病院 臨床研修医
2007年
名古屋大学医学部附属病院皮膚科
2008年
豊橋市民病院皮膚科
2009年
東京 虎の門病院皮膚科に国内留学
2011年
社会保険中京病院 皮膚科
2013年
江南厚生病院 皮膚科医長
2016年
大城皮フ科クリニック開院
2023年
大城皮フ科クリニック大口本院開院

所属/資格

  • 日本皮膚科学会 皮膚科専門医
  • 日本皮膚悪性腫瘍学会
  • 日本皮膚外科学会
  • 日本アレルギー学会