INFANTILE
ECZEMA
乳児湿疹
赤ちゃんのカサカサや赤いブツブツ、ご不安なときは皮膚科へ。専門医が適切なお薬とスキンケアをご提案します。
乳児湿疹は、生後間もない新生児から1歳頃までの赤ちゃんに見られる、顔や体の湿疹の総称です。 原因は時期によって異なり、生後すぐの皮脂の過剰分泌や、その後のバリア機能低下による乾燥などが関係して起こります。 一時的な肌トラブルだと自己判断して放置すると、かゆみが強くなってかきむしり、症状が悪化してしまうことがあります。 当院では、お肌の状態に合わせたお薬の処方と、ご自宅でできる優しいスキンケアのアドバイスを行っております。
当院での治療の特徴
OUR FEATURES
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01
皮膚科専門医複数名による専門的な診療体制
当院には、高度な治療経験を持つ複数の皮膚科専門医が在籍しています。一人の医師による診療だけでなく、複数名の専門医による確かなチーム医療体制を整えることで、より確実で専門的な治療を提供いたします。患者さまのお悩みにしっかりと耳を傾け、最善の医療で確かな信頼と安心をお届けします。
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02
安心に寄り添う。女性医師も在籍する相談しやすい環境
当院には女性医師も在籍しており、女性特有のお悩みやデリケートな症状も気兼ねなくお話しいただけます。また、院内は全室バリアフリー設計で、小さなお子さま連れの方や初めての方でも安心です。笑顔のスタッフが常に患者さまファーストで、あたたかく相談しやすい環境でお迎えいたします。
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03
ほくろ除去、粉瘤除去などの入院が不要な日帰り手術に対応
当院の皮膚外科および形成外科では、ほくろや粉瘤といった「できもの」の治療に対応しています。数々の病院で高度な治療に携わってきた皮膚科専門医が、その経験を生かして安全に配慮した日帰り手術をご提供いたします。単に切除するだけでなく、患者さまファーストの視点でお悩みにあたたかく寄り添い、丁寧な対応と分かりやすい説明を徹底しております。気になる症状があれば、ぜひお気軽にご相談ください。
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04
薬の効果を最大限に引き出す、『塗り方・洗い方』の徹底レクチャー
お薬の効果をしっかり実感していただくためには、日々の正しいスキンケアが欠かせません。当院では、単にお薬を処方して終わりではなく、効果を最大限に引き出すための「塗り方」や「洗い方」まで丁寧にレクチャーいたします。同じ治療法でも、治療の道筋がはっきり伝わり、ご自身が前向きにケアを行うことで結果は大きく変わります。アトピーやニキビなどのお悩みに寄り添い、分かりやすい説明で健やかな肌へと導きます。
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05
肌の未来を見据える。美容皮膚科とのシームレスな連携
一般皮膚科での保険診療による疾患の治療にとどまらず、併設する美容皮膚科とのシームレスな連携が可能です。お悩みを改善したその先の「より健やかで美しい皮膚」を一緒に目指すこともできます。14種類・20台の複数の機器を活用し、幅広い治療の選択肢から未来の肌を見据えた当院ならではの付加価値をご提案します。
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06
通院のストレスを最小限に。200台の広々駐車場とスマートな受診システム
当院はお車でご来院いただく方が非常に多く、「混雑していて駐車できない」というご不安なくお越しいただけるように200台の大型駐車場を完備しています。さらに、診察や会計時の待ち時間を最小限にするため、予約システムや自動精算機を導入しております。通院に伴う時間的・物理的なストレスをなくし、受付からお帰りまでスムーズで快適な受診環境をご提供します。
OSHIRO SKIN CLINIC
OSHIRO SKIN CLINIC
OSHIRO SKIN CLINIC
OSHIRO SKIN CLINIC
乳児湿疹の種類
TYPE
頭や顔にできる黄色いかさぶたやフケ(乳児脂漏性湿疹)
生後1ヶ月頃からよく見られる症状で、おでこや頭皮、眉毛の周りなどに赤いブツブツができ、黄色いかさぶたやフケのようなものが付着します。 かゆみは少ないことが多いですが、皮脂の分泌が多い部分を中心に症状が現れるのが特徴です。 無理にかさぶたをはがそうとすると皮膚を傷つけてしまうため、適切なケアが必要です。
頬や体のカサカサ、赤いブツブツ(皮脂欠乏性湿疹など)
生後2〜3ヶ月を過ぎると、今度は肌の水分が失われて乾燥しやすくなり、頬や体にカサカサとした赤みやブツブツが現れます。 かゆみを伴うことが多く、赤ちゃんが手でこすったり引っ掻いたりしてしまい、ジュクジュクとした状態になることがあります。 肌のバリア機能が低下しているサインですので、早めの保湿と治療が大切です。
口の周りの赤みや荒れ、おむつかぶれ
よだれや食べこぼしが口の周りに付着し続けることで、皮膚が刺激を受けて赤く荒れる「よだれかぶれ」が生じることがあります。 また、おむつの中は排泄物や汗で蒸れやすく、皮膚がふやけて刺激に弱くなるため、「おむつかぶれ」としてお尻周辺に赤い炎症が生じることも乳児期に多い肌トラブルです。 それぞれの部位と原因に合わせた適切な対処が求められます。
乳児湿疹の原因
CAUSE
生後間もない時期の過剰な皮脂分泌
お母さんのお腹の中にいたときにもらったホルモンの影響で、新生児から生後2ヶ月頃までの赤ちゃんは皮脂の分泌が非常に活発です。 そのため、毛穴に過剰な皮脂が詰まったり、皮脂を好む常在菌が繁殖したりすることで、炎症を引き起こします。 これが乳児脂漏性湿疹の主な原因と考えられています。
成長に伴う皮脂量の減少とバリア機能の低下
生後3ヶ月以降になると、ホルモンの影響が薄れ、逆に皮脂の分泌量が急激に減少して肌が乾燥しやすくなります。 赤ちゃんの皮膚は大人の半分ほどの薄さしかないため、水分を保つバリア機能が未発達です。 そのため、少しの乾燥や外部からの刺激(ほこり、衣類の摩擦、よだれなど)で容易に湿疹が生じてしまいます。
ご自宅でできる正しいスキンケアのポイント
乳児湿疹の予防や改善には、皮膚科での治療に加えて、毎日の正しいスキンケアが欠かせません。 「清潔に保つこと」と「しっかり保湿すること」を基本として、赤ちゃんの肌を外部の刺激から守りましょう。 毎日の習慣を見直すことが、健やかな肌を育む第一歩となります。
たっぷりの泡で優しく洗う
入浴の際は、石鹸やベビーソープをしっかりと泡立て、その泡で肌を包み込むように手のひらで優しく洗うことが大切です。 ゴシゴシとこすり洗いをすると、未発達なバリア機能をさらに傷つけてしまうため注意が必要です。 洗った後は、しわの間などに洗浄成分が残らないよう、37℃から38℃前後のぬるま湯でしっかりと洗い流してください。
入浴後すぐの十分な保湿
お風呂上がりは肌の水分が蒸発しやすいため、タオルで優しく水分を押さえるように拭き取ったら、時間を空けずにすぐに保湿剤を塗ることが重要です。 カサカサしている部分だけでなく、顔から全身にかけて、処方された保湿剤やクリームを、塗った後の肌が「ティッシュペーパーがペタッと張り付くくらい」たっぷりと塗って肌を保護しましょう。 乾燥しやすい季節は、朝の着替えのタイミングなどにも保湿を追加すると効果的です。
アトピー性皮膚炎との違いと受診の目安
乳児湿疹のなかには、アトピー性皮膚炎や食物アレルギーなどが隠れている場合があり、自己判断で放置すると悪化してしまう可能性があります。 「そのうち治るだろう」と様子を見すぎず、赤ちゃんの肌トラブルが気になるときは早めに医師の診察を受けることが大切です。
アトピー性皮膚炎との見分け方
乳児湿疹とアトピー性皮膚炎は、初期段階では症状が非常に似ており、ご家庭で見分けるのが難しい疾患です。 アトピー性皮膚炎の場合は、かゆみの強い湿疹が顔から始まり、次第に体や手足に広がり、良くなったり悪くなったりを2ヶ月以上繰り返すという特徴があります。 皮膚科専門医が症状の経過をしっかりと観察し、適切な診断を行います。
皮膚科を受診するタイミングと治療
ご自宅で丁寧なスキンケアを行っても赤みやブツブツが改善しない場合や、かゆみで不機嫌になり夜眠れないような場合は、早めに皮膚科をご受診ください。 また、かきむしって汁が出ている場合は、細菌に感染して「とびひ」になるリスクがあります。 症状の程度に合わせてお薬を処方します。
ステロイド外用薬(炎症を抑えるお薬)
赤みが強い部分や、かゆみ・ブツブツが出ている部分に使用します。赤ちゃんの皮膚の薄さに合わせた適切な強さのものを処方いたします。医師の指示通りに正しく使えば、副作用を恐れる必要はありません。
保湿剤(肌のバリア機能を高めるお薬)
生後3ヶ月頃からの乾燥しやすいお肌や、湿疹が落ち着いた後のデリケートな皮膚を保護するために使用します。毎日のスキンケアとしてたっぷり塗ることで、外部の刺激から肌を守り、湿疹の再発を防ぎます。
亜鉛華軟膏(皮膚を保護し、分泌物を抑えるお薬)
おむつかぶれによる赤みや、湿疹が進行して「ジュクジュク」と黄色い汁(浸出液)が出ている部分に使用します。炎症を鎮めながら皮膚を優しく保護し、ジュクジュクを乾燥させて皮膚の再生を促します。
よくある質問
FAQ
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ステロイドの塗り薬を使うのが心配です。
ステロイド外用薬は、強い炎症を速やかに抑えるために非常に有効なお薬です。医師の診断のもと、症状に合わせた適切な強さの薬を、適切な期間と量だけ使用すれば過度に心配する必要はありません。自己判断で塗るのをやめてしまうと症状が長引くことがあるため、当院では正しい塗り方を丁寧にご指導いたします。
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黄色いかさぶたが頭にこびりついて取れません。無理にはがしてもいいですか?
無理にはがすと皮膚を傷つけ、そこから細菌が感染してしまう恐れがあるため、絶対にはがさないでください。入浴前にお尻拭き用のオイルやベビーオイルなどをなじませて、かさぶたを柔らかくしてから、たっぷりの泡で優しく洗うと数日で少しずつ取れていきます。
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乳児湿疹は食物アレルギーと関係がありますか?
肌のバリア機能が低下して湿疹が長引いていると、皮膚の荒れた部分から食べ物の成分が入り込み、食物アレルギーを発症しやすくなることが分かっています(経皮感作といいます)。そのため、乳児湿疹を放置せず、スキンケアと適切な治療で肌をきれいな状態に保つことが、アレルギーの予防にもつながります。
診察 / 診療の流れ
FLOW
初めてご来院される方は、ぜひ 初めての方へ をご確認ください。
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保険診療のご予約
スムーズにご案内するため、当院のHPや公式LINEからお取りいただける、WEBでの事前ご予約をおすすめしております。(初診の方もご予約お取りいただけます)もちろんご予約なしで直接ご来院いただいてもご受診いただけます。
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ご来院・受付
平日は9:00~12:00/15:30~18:30
土曜日は9:00~12:00/14:00~17:00
までに受付をお済ませいただき、待合室にて診察をお待ちください。 -
医師による診察
待合室の院内モニター、中待合の院内モニターにご自身の番号が表示されましたら診察室へお入りいただき診察を行います。
※公式LINEに登録していれば、順番が近づくとLINEでメッセージが届きます。 -
処置・検査
診察後に処置や検査が必要と医師が判断した場合は、処置待合に移動していただき、スタッフがお呼びします。
処置室に入っていただき、適切な処置や検査を行います。
この時に自宅での正しいスキンケア方法(お薬の塗り方等)や日常生活の注意点をご説明します。 -
会計
診療が終わりましたら、お会計の準備ができるまで待合室(オレンジの椅子)にてお待ちいただきます。
待合室の会計モニターに番号が表示されましたら、明細、処方箋等をお渡ししますので、必ず会計窓口にお越しください。
その後、ご自身で自動精算機でお支払いいただきます。
監修医師
DOCTOR
大城皮フ科クリニック
院長大城 宏治
学歴
- 2005年
- 名古屋大学医学部卒業
- 2005年
- 社会保険中京病院 臨床研修医
- 2007年
- 名古屋大学医学部附属病院皮膚科
- 2008年
- 豊橋市民病院皮膚科
- 2009年
- 東京 虎の門病院皮膚科に国内留学
- 2011年
- 社会保険中京病院 皮膚科
- 2013年
- 江南厚生病院 皮膚科医長
- 2016年
- 大城皮フ科クリニック開院
- 2023年
- 大城皮フ科クリニック大口本院開院
所属/資格
- 日本皮膚科学会 皮膚科専門医
- 日本皮膚悪性腫瘍学会
- 日本皮膚外科学会
- 日本アレルギー学会